三ノ輪駅

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※本ツアーは終了しました。

三ノ輪駅のイメージ

三ノ輪駅近くには「観音裏」「北国」と呼ばれた新吉原遊郭跡が今も残ります。
一般的に足を踏み入れにくい場所のように感じるかもしれませんが、その歴史をひとつひとつ紐解きながら辿ってみるとそこは「江戸っ子の夢のかけら」が埋まっていた場所だと思えるはずです。
今でも路面電車が走り、レトロなアーケード商店街が残る東京の下町、三ノ輪駅を起点として、新吉原周辺を散策してみませんか。
浮世絵にもその姿が数多く描かれ、「通」な江戸っ子たちが集った場所。
悲しい歴史ばかりが取り上げられがちですが、「それでもどっこい生きている」江戸っ子の心意気を感じるひとときになると思います。
三ノ輪駅から浅草方面に向えば、スカイツリーが大きくその姿を覗かせます。
マンガ「あしたのジョー」の舞台となった泪橋もすぐ近く。
老舗の天ぷら屋や桜鍋屋が連なる道を辿っていくと、ワクワク感が募っていきます。
古い昔ながらの下町の風景と新しい東京の姿が折り重なる不思議な空間の先には「江戸っ子たちの憧れ」が詰まっていた場所が待っています。
さあ、夢のかけらを集めにいきましょう。

※本ツアーは、Spotを自由な順番で巡ることができます。

▼東京メトロクラウドガイド2020(ツアーの企画者)
 まゆみめがね

【プロフィール】
生まれも育ちも下町三ノ輪。都電荒川線がのどかに走るアーケード商店街が心の原風景。
江戸中後期の町人文化、隅田川が大好き。
お江戸ポップカルチャーと遊ぶ下町案内人。

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「00469」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

出口「3」

東京都荒川区

出口「3」のイメージ

※スタンプは駅出口の周辺に近づくと獲得できます(map画面のピンの位置は中心地点を表します)。

吉原大門

東京都台東区

吉原大門のイメージ

「お江戸一の観光スポットへの入口」吉原大門

四方を塀と堀(お歯黒どぶ)で囲われた吉原唯一の出入り口。
「だいもん」ではなく「おおもん」と読みます。
これは元吉原(人形町)が六条新屋敷の廓を模して造られたためとも言われています。
夜明けと共に開門し、夜4つ(午後10時頃)には閉門したので、それ以外の時間は脇にある袖門を使用。
大門から先は身分の関係ない世界。
急患対応の医者以外は駕籠から降りる決まりになっていました。
江戸時代には黒塗り木造の楼門が建設され、明治期には鉄門が築かれたが1911年に焼失。関東大震災を機会に撤去されました。
現在ある大門の少し手前に実際の大門はあったそうです。
大門をくぐると、そこは浅草田んぼを埋め立てて造られた人工的な不夜城、吉原。
その広さは3万坪弱、東京ドーム2個分ほどでした。
その中に多い時では、遊女を含め1万人が暮らしていたと言われています。
五十間道から続くのは仲之町と呼ばれたメインストリート。
豪華絢爛な花魁道中を一目見ようと人が詰めかけました。
桜の季節には桜の大木をよそから持ってきてそのまま植えるなど、老若男女が詰めかけた観光スポットでもありました。

【場所】東京都台東区日本堤1-8付近

カストリ書房

東京都台東区

カストリ書房のイメージ

遊郭専門書店「カストリ書房」

遊廓・赤線・歓楽街といった遊里史に関する文献資料を専門に販売する書店です。
直営のカストリ出版が発行した書籍の他、他出版社様が発行した書籍も積極的に取り扱っています。
新刊書籍に限らず、過去(とりわけ遊廓や赤線が存在した時代)の文献も取り扱い、古書販売も。
本選びのアドバイスの他、吉原遊郭ガイドツアーも行っています。
オーナーの渡辺さんの日本全国の遊郭に関する知識は相当なもの。
展示も行っているのでこまめに覗いておきたい場所。
浮世絵に遊郭や遊女を多く描いた浮世絵師の本などもあり、江戸文化を垣間見ることができます。
渡辺さんのガイドツアーに参加するとこちらの書店で利用できる割引券がいただけます。初心者にもオススメです。

【場所】東京都台東区千束4-39-3
■営業時間・定休日などについてはHPよりご確認ください

※本スタンプの獲得は、他Spotのスタンプを2つ以上獲得している必要があります。

吉原神社

東京都台東区

吉原神社のイメージ

「廓の鎮守の神」吉原神社

1872(明治5)年、大門の手前にあった玄徳(よしとく)稲荷社、廓内の四隅にあった榎本稲荷社、明石稲荷社、開運稲荷社、九郎助稲荷社を玄徳稲荷社に統合し、「吉原神社」としました。
特に九郎助稲荷は歴史が古く、711(和同4)年、千葉九郎助という人の手で元吉原(人形町)に造られたのが始まり。
新吉原移転に伴い、再建されたました。
開運、縁結び、商売繁盛のご利益があるとされています。
大晦日には「吉原の狐舞」があり、白い福狐が廓内を練り歩きました。
この狐に抱きつかれると翌年身ごもると言い伝えがあり、必死に逃げまわる遊女が最後にはおひねりを投げて許してもらうのがお約束で、その様子は年の瀬の風物詩でした。
その様は歌麿、北斎の浮世絵にも残されています。
現在入口に植えられた「逢初桜(あいぞめさくら)」は、元は玄徳稲荷脇に植えられていたもの。
「逢初」とは恋焦がれている人に初めて会うという意味。
江戸時代から遊客の出会いをかなえる桜として知られていました。
同じく稲荷社脇にあった「駒止松」、新吉原入口の「見返り柳」と合わせて「廓の三雅木(さんがぼく)」と呼ばれたました。
現在の桜は平成24年に植樹された枝垂桜。
遊郭の終焉と共に姿を:消した「吉原の狐舞」。
現在では地元有志の手により復活を遂げました。
今では元日、2日にその舞を境内で見ることができます。

【場所】東京都台東区千束3-20-2

吉原弁財天

東京都台東区

吉原弁財天のイメージ

浅草七福神弁財天。
1935(昭和10)年、吉原神社に合祀されているため、独立した神社ではありませんが、現在も鎮魂碑など多くの遺構を残しています。
江戸期までは湿地帯で多くの池が点在していましたが、新吉原移転の際に湿地帯の一部が埋め立てられました。
池の一部は残り、いつしか池の畔に弁財天が祀られ、正月には多くの参拝客が訪れます。
池は花園池、弁天池の名で呼ばれています。
1923(大正12)年、関東大震災の際に多くの人々がこの池に逃れ、2500人いた遊女のうち、490人が溺死したとも。
1925(大正15)年、観音像建立。
戦後の遊郭の変遷の掲示資料も豊富にあり、ひとつひとつ見ていくと時間を忘れてしまいます。
小さな休憩スポットがありますので、のんびり椅子に座りながら吉原観音を仰いでみてください。柔和な微笑みを投げかけてくれますよ。

【場所】東京都台東区千束3-22花園公園

鷲神社

東京都台東区

鷲神社のイメージ

「商売繁盛の三本締め」鷲神社

酉の祭、酉の市で知られる鷲神社は天日鷲命(あめのひわしのみこと)と日本武尊(やまとたけるのみこと)を祀っています。
開運、商売繁昌、家運隆昌、子育て、出世の神徳が深いとされ、「おとりさま」と称されて古くから江戸下町の民衆に篤く尊信されてきました。
天照大御神が天の岩戸におかくれになり、力男命(あめのたぢからおのみこと)が岩戸を開くと、その弦の先に鷲がどこからともなく飛んできました。
その光景を、世の中を明るくする瑞祥(よいしるし)だとして、鷲の一字を入れて「天日鷲命」と称したことがその名の由来となっています。
日本武尊(やまとたけるのみこと)が後に東征の帰途、こちらの松に熊手をかけて勝ち戦のお礼参りをしたその日が、ちょうど11月の酉の日で、祭が行われるようになり、
それが酉の市のはじまりとなりました。
現在ではこの辺りの冬の風物詩でもある「お酉様」です。
酉の日には、深夜0時から翌深夜0時まで屋台が並び、大小様々な取手が売られる境内では、購入客に向けての三本締めなどとても賑やかなムードに包まれます。
吉原遊郭でも、酉の市には裏門が開放され、一般の女性も足を踏み入れることができました。
また廓外への外出が禁じられていた遊女たちも、客と共に酉の市に行くことができたといいます。
樋口一葉、正岡子規、俳人其角の句碑がありますので、そちらも探してみてください。

【場所】東京都台東区千束3-18-7

出口「1b」

東京都台東区

出口「1b」のイメージ

台東区の最北端にある地下鉄の駅。
都電三ノ輪の停留所、都電の線路に並行する
アーケード商店街「ジョイフル三ノ輪」が
懐かしい雰囲気を醸し出しています。

※本スタンプの獲得は、他Spotのスタンプを2つ以上獲得している必要があります。

※スタンプは駅出口の周辺に近づくと獲得できます(map画面のピンの位置は中心地点を表します)。