太宰府 郵便局長おすすめツアー 紅葉コース

福岡県

太宰府 郵便局長おすすめツアー 紅葉コースのイメージ

太宰府市のおすすめ紅葉スポットを地元の郵便局長が紹介します。太宰府市は「令和ゆかりの地」や「パワースポット」など、たくさんの有名なスポットがありますが、紅葉も見事です。四季折々に見事に変化する太宰府市。ぜひ紅葉シーズンも観光にお越しください。
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太宰府 郵便局長おすすめスポットツアーのいずれかのコース(お手軽コース、パワースポットコース、紅葉コース)をコンプリートされた方には、先着200名様に、太宰府郵便局にて「つぶらなカボス」のジュースをプレゼント!
※スタンプコンプリート画面を太宰府郵便局の窓口でお見せください。
※景品の交付は、太宰府郵便局の窓口営業時間のみの交付となります。
※景品は、お一人様お一つとさせていただきます。

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「57814」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

宝満宮竈門(かまど)神社

福岡県太宰府市

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一説によると、大宰府政庁の鬼門除けとして創建されたと言われています。縁結びの神様として人々に親しまれています。また、有名デザイナーが手掛けた社務所はとても洗練されていて、参拝客にとても人気があります。近年では、人気漫画の聖地として注目され、全国からファンが訪れるようになりました。紅葉も見事で、毎年紅葉シーズンにはたくさんの参拝客が訪れます。

五家荘(ごかのしょう)園

福岡県太宰府市

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だざいふ遊園地の手前から天開稲荷神社へ続く遊歩道はとても静かで、気軽に紅葉を堪能できるスポットです。カエデの赤をはじめ様々な落葉樹の紅葉が美しいです。五家荘園の由来となった、五家荘の人々から送られた石楠花もたくさん植樹されていて、春には石楠花のスポットとしてもおすすめです。

観世音寺

福岡県太宰府市

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天智天皇の発願で斉明天皇の菩提を弔うために創建されました。かつては西日本一の大寺院で、「府の大寺」と呼ばれていました。国宝に指定されている梵鐘は、698年造の妙心寺の鐘よりも古く、日本最古の鐘と言われています。菅原道真公の漢詩には「観音寺は只鐘の音を聴く」と詠まれています。境内にカエデが点在し、紅葉と歴史的建造物が調和して、何とも言えず美しいたたずまいです。

戒壇院

福岡県太宰府市

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戒壇は、正式な僧侶となるための授戒を行う場所です。唐の僧鑑真は753年12月に大宰府政庁を訪れます。その後、東大寺(奈良)、下野薬師寺(栃木)の戒壇院と共に天下の三戒壇と呼ばれました。現在では観世音寺の隣にあります。ぜひ、観世音寺と戒壇院の両方の紅葉を堪能して下さい。

大宰府展示館

福岡県太宰府市

大宰府展示館のイメージ

大宰府史跡の発掘調査によって検出された遺構の一部を保存し、出土遺物や模型などを陳列しています。「梅花の宴」の様子を博多人形で再現したジオラマは、観光客にとても人気があります。新たに古代大宰府の街並みが一望できる「大宰府条坊イメージジオラマ」もお目見えし、注目を浴びています。

大宰府政庁跡

福岡県太宰府市

大宰府政庁跡のイメージ

7世紀の後半から奈良・平安時代にかけて、九州を治める「大宰府」が置かれていた跡です。外交・防衛の両面において大変重要な役割を果たしました。現在では史跡として整備され、建物の柱を支えた大きな礎石が整列しており、当時の繁栄を感じることができます。

坂本八幡宮

福岡県太宰府市

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新元号「令和」ゆかりの地です。この辺りに大伴旅人の邸宅があったとされる説があります。大宰府の長官として赴任した旅人は、「梅花」をテーマに歌を詠む「梅花の宴」を邸宅にて開催しました。その時に詠まれた梅花の歌32首が万葉集に収められています。その序文を書いたとされるのが旅人で、序文の一部「初春令月 気淑風和」が新元号「令和」の典拠となりました。