博多旧市街散策【2時間】福岡発祥・伝来の地、寺社めぐり

福岡県

博多旧市街散策【2時間】福岡発祥・伝来の地、寺社めぐりのイメージ

博多といえば、博多ラーメン、明太子、もつ鍋、水炊きetc。意外と知られていない福岡発祥のものがこんなにあった!を再発見!博多駅からゆったり徒歩散策で二時間コースです。ツアーの最後、櫛田神社の飾り山の奥から神社を出ると、キャナルシティ博多や、川端商店街の入口につながります。そのまま博多の街へショッピングに出かけましょう!
また、近くの国体道路沿い、キャナルシティ博多バス停から博多駅までは、バス所要約5分、100円です!

▼【アプリのお問い合わせ】ボクシーズ株式会社
https://www.facebook.com/boxyz.spottour/

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「45102」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

博多駅

福岡県福岡市

博多駅のイメージ

JR博多駅博多口1階、博多バスターミナル1階よりスタート!

九州鉄道発祥の地碑

福岡県福岡市

九州鉄道発祥の地碑のイメージ

1888年に九州初の鉄道となる「九州鉄道」が設立し、同時にこの一角に「博多駅」が開業。翌年に博多~久留米間に列車が走り始めました。

博多千年門

福岡県福岡市

博多千年門のイメージ

博多寺町入口のウェルカムゲート。2014年に建てられた、寺町の立ち寄りスポット!

承天寺(饂飩・蕎麦発祥之地の碑と御饅頭所の碑)

福岡県福岡市

承天寺(饂飩・蕎麦発祥之地の碑と御饅頭所の碑)のイメージ

僧侶聖一国師は、鎌倉時代に宋から製粉技術を持ち帰り、この地で開山。その後、日本の粉食文化が大きく発展した。はかたの饂飩は、こしが無く、やわらかな麺が特徴。それと同時に製法を持ち帰ったのが饅頭。同じく御饅頭所の碑も建つ。

妙楽寺(ういろう伝来の地碑)

福岡県福岡市

妙楽寺(ういろう伝来の地碑)のイメージ

中国は元の時代「礼部員外郎」という官職の名前があった。元が滅亡し明の時代に、「礼部員外郎」であった「陳延祐」は、日本に亡命し妙楽寺に住み、姓を「陳外郎」とした。その子陳外郎宗奇は、明に渡って医学を学び、胃腸薬「透頂香」を日本に伝え、自分の名前を取り「外郎」として売り出した。しかし、あまりに苦い為、飲みやすく米粉で作った甘いお菓子を口直しに飲んでいたが、いつの日か、その口直しが「外郎」という名前となり、現在に伝わると言われている。しかし、妙楽寺ご住職曰く、口直し説は誤りで、その頃に食していたお菓子は、接待用に使っており、口直しにお菓子を利用するという事は考え難いとの事。その為、苦い薬の名前が甘いお菓子の名前になった経緯については、不明である。

東長寺

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東長寺のイメージ

真言宗弘法大師(空海)が日本で最初に開山したお寺。長く東に続くようにと東長寺と名付けた。六角堂、五重塔や、福岡大仏もある見ごたえあるお寺。福岡大仏は高さ10.8m。拝観料は50円。大仏様の左下には「地獄・極楽めぐり」の入口があり、大仏様の下を説明付きで回るコースがあり、途中、真っ暗な通路を通る際、右手で輪っかに触れる事が出来たら、極楽に行けると言われる。

博多町家ふるさと館

福岡県福岡市

博多町家ふるさと館のイメージ

博多の昔ながらのくらしや、伝統工芸を紹介しております。展示物や、実演・体験、お土産購入もできるちょっとした施設です。散策途中に是非お立ち寄り下さい。

櫛田神社

福岡県福岡市

櫛田神社のイメージ

博多祇園山笠が奉納される神社で博多の総鎮守。御祭神は、天照大御神、大幡主命、須佐之男命で、天照大御神の奉祀については、あまりに古く、詳細は残されていません。古来より不老長寿、商売繁盛のお櫛田様として信仰されています。
櫛田神社
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