和紙とうだつのまち

岐阜県

和紙とうだつのまちのイメージ

江戸時代、日本の中心地として発展してきた和の伝統と自然が共栄する美濃市。領主・金森長近が築き上げた紙の一大産地として、今もその面影を色濃く残しています。
長良川にたたずむ川湊灯台、富を競って造られた「うだつの上がる町並み」は、江戸の風情と心意気が息づいています。明治・大正のさまざまな建築遺産巡りも、また一興。
あなたも、美濃のまちで紡がれている時の流れを満喫してみませんか。

【引用元】美濃市観光協会サイト
http://www.mino-city.jp/jp/tourist/index.html

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「12229」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

美濃橋

岐阜県羽島市

美濃橋のイメージ

真っ赤な橋は、現存する日本最古の吊り橋
美濃市街地の北部、小倉山の西方を長良川が湾曲して流れる地点に架かる真っ赤な橋で、現存する日本最古の近代吊橋です。大正5年8月に竣工しました。橋長113メートル、支間116メートル、幅員3.1メートル。建設当時、日本最大級の支間を実現した吊り橋として、歴史的価値の高い近代建造物です。

美濃橋の修繕工事に伴い、下記のとおり終日全面通行止めとなります。

○期間 平成29年11月16日(水)から令和3年3月末日まで
○規制方法 終日全面通行止め(土日祝日を含む)

【引用元】美濃市観光協会サイト
http://www.mino-city.jp/jp/tourist/construction12.html

上有知湊(川湊灯台)

岐阜県美濃市

上有知湊(川湊灯台)のイメージ

長良川の川面を照らす、ほんのりとしたあかり
金森長近(かなもりながちか)によって物資運送の玄関口として湊が築かれました。当時は番船40艘をおき、長良川下流への舟運の拠点となり、江戸時代から明治時代末年まで、この地方の物資の流通、交通の中心として繁昌。明治44年、電車が開通するまで活躍しました。高さ9メートルの灯台と舟着場への石段、舟運の安全を祈るために奉祀された住吉神社、文化年中、郡上連中が奉献した石灯籠などが昔を物語る姿をとどめています。

【引用元】美濃市観光協会サイト
http://www.mino-city.jp/jp/tourist/construction13.html

小倉公園

岐阜県美濃市

小倉公園のイメージ

桜の名所としても有名
関ケ原の合戦で武功を上げた金森長近が、大野城(福井県大野市)・高山城(岐阜県高山市)に次いで、慶長6年(1601年)に隠居城として築きました。現在の小倉公園の上の広場が本丸、下の広場が二の丸、図書館のある所が三の丸であったと考えられています。
長近の死後、後嗣の長光が幼死したために断絶し、破却。天明2年(1782年)、城跡に上有知代官所が置かれました。

【引用元】美濃市観光協会サイト
http://www.mino-city.jp/jp/tourist/construction14.html

善光寺

岐阜県美濃市

善光寺のイメージ

小倉公園の東にあり、年一回の人形供養でも知られる寺。

【引用元】美濃市総合観光パンフレット

道の駅 美濃にわか茶屋

岐阜県美濃市

道の駅 美濃にわか茶屋のイメージ

「美濃どまんなか御膳」などのご当地グルメのほか、手作り弁当、地元富有柿を使った柿ジャムが人気です。
レンタサイクルの受付も行っています。

【営業時間】am9:00~pm6:00 (レストラン am9:00~pm6:00)

【定休日】元日

【引用元】美濃市観光協会サイト
http://www.mino-city.jp/jp/tourist/food02.html

清泰寺

岐阜県美濃市

清泰寺のイメージ

清泰寺書院の庭園で、金森宗和の作庭と伝えられる無為自然の庭園である。宗和は金森可重の子で宗和流茶道の祖であり、その作と伝えられる庭園は金閣寺の夕佳亭をはじめ京都や高山に残っている。
県指定の名勝、下呂市萩原町の禅昌寺庭園の万歳洞と共通点があり、自然の山の斜面を庭に取り込んだ趣は閑寂そのもので、庭の一隅にある貴人榻と称する石は、身分の高い人が座る椅子で、宗和流の独自の手法といわれている。さらに東へつづく庭も美しく、コケと石の調和が見事で市内屈指の名園である。
常時見学は不可です。

【引用元】美濃市役所サイト
http://www.city.mino.gifu.jp/pages/1132

美濃和紙あかりアート館

岐阜県美濃市

美濃和紙あかりアート館のイメージ

闇に浮かぶほのかな灯り
和紙をまとったやさしい光が、異空間へと誘います

幻想的な展示空間が広がる秋の夜の風物詩「美濃和紙あかりアート展」。うだつの上がる町並みが、和紙を通したあかりの中に浮かび上がります。ミュージアム内では、このイベントを再現。いつでも独創的なあかりアートをお楽しみいただけます。常設展示室・企画展示室など多数の作品をご鑑賞ください。

【営業時間】4月~9月=am9:00~pm4:30 10月~3月=am9:00~pm4:00
※入館は閉館時間の15分前まで
【休館日】火曜日、国民の祝日・休日の翌日、12月29日~1月3日
※火曜日が祝日・休日の場合は開館(12月29日~1月3日は除く)
【料金】大人 200円 中学生以下無料

【引用元】美濃市観光協会サイト
http://www.mino-city.jp/jp/tourist/history02.html

旧今井家住宅

岐阜県美濃市

旧今井家住宅のイメージ

鬼瓦が小さく、破風瓦の下の懸魚もない簡素な造りは、最も古いうだつ軒飾りの形式です。大きな特徴は、破風瓦が左右に2枚で構成されている点。他家は左右1枚ずつになっています。
 住宅は、江戸時代中期(18世紀末)に建てられた市内最大規模の商家で、間口12間(約22メートル)、奥行8間(約14.5メートル)、建坪96坪(316.8平方メートル)で、中2階の構え。中庭には涼やかな音を奏でる「水琴窟」が埋められ、しっとりした和情緒を堪能できます。

【開館】
4月~9月=am9:00~pm4:30
10月~3月=am9:00~pm4:00
※入館は閉館時間の15分前まで

【休館】
12月~2月の火曜日・国民の祝日・休日の翌日、12月29日~1月3日
※火曜日が祝日・休日の場合は開館(12月29日~1月3日は除く)

【入館料】
大人(高校生以上)300円

【引用元】美濃市観光協会サイト
http://www.mino-city.jp/jp/tourist/construction01.html

観光案内所 番屋

岐阜県美濃市

観光案内所 番屋のイメージ

観光協会のある「番屋」は、市内の観光パンフレットがそろっていますので、美濃市観光の際は、ぜひお立ち寄りください。一筆せんやメモ、あかりアートといった紙製品などのお土産も販売しています。レンタルサイクルもあります。

【開館】
平日 9時~16時
土・日・祝 9時~17時

【休館】
年末年始

【引用元】美濃市観光協会サイト
http://www.mino-city.jp/jp/navi/index.html

小坂酒造

岐阜県美濃市

小坂酒造のイメージ

江戸時代から続く造り酒屋で、国の重要文化財に指定されています。鬼瓦がない軒飾りはこの小坂家のみ。
 主屋の入り口に打ち付けられた安永2年(1773年)の祈祷札、主屋背後の酒倉の2階柱に安永元年(1772年)の墨書、製麹室の屋根瓦の明和9年(安永元年)の箆書(へらがき)などがあります。主屋は間口6間、奥行8間半、うだつは両妻と中央(表側棟際のみ現存)の3本。上方風の伝統を生かした美しいむくり屋根が見事です。

【開館】am9:00~pm5:00

【休館】無休

【入館料】無料

【引用元】美濃市観光協会サイト
http://www.mino-city.jp/jp/tourist/construction02.html

町並みギャラリー

岐阜県美濃市

町並みギャラリーのイメージ

享保6年(1721年)に開業した町医者で、現在はギャラリーとなっています。和紙のちぎり絵などが展示されており、和紙ちぎり絵体験ができます。

【開館】偶数月のみ開館
4月~9月=am10:00~pm4:30
10月~3月=am10:00~pm4:00

【休館】火曜日、年末年始

【入館料】無料

【体験料】300円(所要時間30分程度)

【引用元】美濃市観光協会サイト
http://www.mino-city.jp/jp/tourist/construction06.html

旧名鉄美濃駅

岐阜県美濃市

旧名鉄美濃駅のイメージ

大正期の姿を残す駅舎・プラットホーム・線路
大正12年10月1日に現在地にて開設。平成11年4月に名鉄美濃町線新関~美濃間が廃止されましたが、当時の駅舎・プラットホーム・線路はそのまま保存されています。美濃橋とともに、大正期の貴重な近代遺産です。

【引用元】美濃市観光協会サイト
http://www.mino-city.jp/jp/tourist/construction17.html