カッサアルモニカ/音楽の宝箱~神戸ルミナリエの光をめぐる~

兵庫県

※本ツアーは終了しました。

カッサアルモニカ/音楽の宝箱~神戸ルミナリエの光をめぐる~のイメージ

阪神・淡路大震災の記憶を後世に語り継ぐとともに、神戸の希望を象徴する行事として開催してきた「神戸ルミナリエ」。新型コロナウィルスの影響で、開催が3年連続で見送られることとなりましたが、神戸ルミナリエの意義や想いを継承し、次回開催への願いを込めて「カッサアルモニカ/音楽の宝箱」が開催されます。
本コースは「カッサアルモニカ/音楽の宝箱」で展示されるルミナリエ作品設置スポットの他にも、これまでのルミナリエ作品や歴史を振り返るパネル展示のスポットをめぐるコースとなっています。

<コースクリア条件>
獲得スタンプ8個

<特典について>
全スポットをめぐるとコースクリアとなり、特典応募フォームが出現!
必要事項を記入して送信すると下記景品の当たる抽選への申込が完了します。

①ルミナリエカレンダー&神戸観光スマートパスポートプレミアム ペアチケット(※1)【5名様】

②ルミナリエマグカップ&神戸観光スマートパスポートプレミアム ペアチケット【5名様】
 ※マグカップの色はお選びいただけません。ご了承ください。

③ルミナリエトートバッグ&神戸観光スマートパスポートプレミアム ペアチケット【5名様】

④ルミナリエミニタオル4種&神戸観光スマートパスポートプレミアム ペアチケット【5名様】

上記商品(※1)について

【神戸観光スマートパスポートプレミアム ペアチケット(※1)】
神戸市内の最大46件の観光施設を1日巡り放題のお得で便利な観光パスポートです。
詳しくは下記URLをご確認ください。
https://www.feel-kobe.jp/smartpass/

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「01635」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

風見鶏の館

兵庫県神戸市

風見鶏の館のイメージ

風見鶏の館(旧トーマス住宅)は、明治42年(1909年)頃にドイツ人貿易商ゴットフリート・トーマス氏の自邸として建てられました。建物の設計に当ったのは、ドイツ人の建築家ゲオルグ・デ・ラランデ。
レンガの外壁と尖塔の風見鶏は、北野異人館のシンボルとして人々に愛されています。
昭和58年12月より昭和60年3月にかけて本格的な保存修理を行い、復原できる箇所は可能な限り元の姿に戻しています。現在は国の重要文化財に指定されています。
こちらの風見鶏の館では、過去の神戸ルミナリエの作品を振り返る写真展を実施します。
※風見鶏の館では第1回~第15回のルミナリエ作品「フロントーネ」の写真を展示しています。

萌黄の館

兵庫県神戸市

萌黄の館のイメージ

萌黄の館は、明治36年(1903)にアメリカ総領事の邸宅として建築され、昭和55年(1980)に国の重要文化財に指定されました。
木造2階建て、下見板張りの異人館で、2つの異なった形のベイ・ウィンドー(張り出し窓)が特徴です。
アラベスク風模様が施された階段・重厚なマントルピースなど贅沢な意匠が随所にみられ、2階のベランダからは神戸市街地が見渡せる素晴らしい眺望が広がっています。
萌黄の館では過去の神戸ルミナリエの作品を振り返る写真展を実施しています。
※第16回~第25回のルミナリエ作品「フロントーネ」の写真を展示します。

南京町広場

兵庫県神戸市

南京町広場のイメージ

日本三大チャイナタウンの一つに数えられる「南京町」。 中華食材、雑貨、料理など多彩な店舗が軒を連ねる人気の観光エリアです。
この時期は、南京町広場を中心に400個以上の中国提灯を吊るし、「南京町ランターンフェア」が開催されており、クリスマスとは一味違うあたたかな光は、華やかで幻想的な中国情緒を演出します。
神戸ルミナリエpresents「カッサアルモニカ/音楽の宝箱」の 開催期間中は2つのロソーネを1つに組み合わせた今年オリジナルのルミナリエ作品と、中国情緒を感じるランタンフェアを同時にお楽しみいただけます。

三井住友銀行 神戸本部前広場

兵庫県神戸市

三井住友銀行 神戸本部前広場のイメージ

太陽神戸銀行の本店ビルとして1987年に竣工され、2001年には住友銀行との合併にて現行の三井住友銀行神戸本部となりました。
当時は旧居留地地区内初の高層建築で、巨大な低層部と都市銀行の本店クラスビルとしての威風堂々たる姿を備えています。
今回は「カッサアルモニカ/音楽の宝箱」の会場の一つとしてロソーネを展示しています。

神戸朝日ビルディング

兵庫県神戸市

神戸朝日ビルディングのイメージ

旧外国人居留地に建つ地上25F建ての高層ビル。
オフィス階はガラス張りのテナントビルですが、低層階の外壁は以前の旧神戸証券取引所(渡辺節設計、1934年築)の外観を復元しています。
ここ神戸朝日ビルには1階ピロティを利用し、「カッサアルモニカ/音楽の宝箱」の会場の一つとしてロソーネを展示しています。

東遊園地(慰霊と復興のモニュメント1.17希望の灯り)

兵庫県神戸市

東遊園地(慰霊と復興のモニュメント1.17希望の灯り)のイメージ

毎年、神戸ルミナリエのメイン会場となる「東遊園地」。
この場所には1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を忘れることなく、震災を記憶し、復興の歩みを後世に伝える「慰霊と復興のモニュメント」があります。
また、震災後を生きている私たちにとっての希望の灯火として…1.17希望の灯りは神戸の地で灯され続けています。

花時計広場

兵庫県神戸市

花時計広場のイメージ

こうべ花時計は、日本初の花時計です。
直径6メートルで、年に9回程度植え替えられ、その都度デザインも変更され見る人の心を和ませています。
今回はこちらの花時計広場にカッサアルモニカとロソーネを設置し“癒しの楽曲”と“希望の光”をお届けします。

神戸税関

兵庫県神戸市

神戸税関のイメージ

税関は、明治5年11月28日(1872年)、今日の税関の前身である運上所から改称されて正式に発足して以来、我が国の貿易の健全な発展と安全な社会の実現に大きな役割を果たしてまいりました。
今回は税関発足150周年記念イベントといたしまして、下記期間中の金土日には中庭の開放とライトアップを実施。 また、同期間神戸税関広報展示室において神戸ルミナリエに関するパネル展示を行うとともに映像コーナーでは過去の神戸ルミナリエの様子を放映します。
【ライトアップ期間】
2022年12月9日(金)~12月18日(日) 17:30~21:00
※日曜の中庭ライトアップは20:00まで