温泉だけじゃない!有馬の歴史文化を巡る定番まち歩き

兵庫県

※本ツアーは終了しました。

温泉だけじゃない!有馬の歴史文化を巡る定番まち歩きのイメージ

有馬といえばやっぱり温泉!
ですが日本三古湯のひとつでもある有馬温泉には、温泉によって育まれた豊かな歴史と文化が、いまも色濃く残っています。
旅館でゆっくりした後で楽しめる、有馬温泉の歴史文化を巡る定番街歩きコースをご紹介します。

<特典について>
設定された数のスポットをめぐるとコースクリアとなり、特典応募フォームが出現!
必要事項を記入して送信すると豪華景品の当たる抽選への申込が完了します。

<コースクリア条件>
獲得スタンプ10個

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「22177」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

湯けむり広場

兵庫県神戸市

湯けむり広場のイメージ

有馬温泉駅から有馬温泉街へ向かう入口にある広場。
中央には温泉の湯けむりに見立てた滝のモニュメントがあります。その側には、有馬温泉とゆかりの深い太閤・豊臣秀吉の像があります。次のスポットの「ねね橋」のたもとには秀吉の正室・寧々の像があり、有馬川を挟んでお互いに向かい合っているかのように佇んでいます。

ねね橋

兵庫県神戸市

ねね橋のイメージ

有馬側親水公園にかかる、赤い欄干が特徴の「ねね橋」は有馬温泉のフォトスポットの一つ。
橋の側には秀吉の正室・寧々の像があり、橋の名前の由来にもなっています。
橋の背景には、桜やモミジの木があり、訪れる時期によって、四季折々の美しい表情を見せてくれます。

有馬山温泉禅寺

兵庫県神戸市北区

有馬山温泉禅寺のイメージ

奈良時代に有馬温泉を整備し、今日の有馬温泉の繁栄の基礎を築いた僧・行基によって建立された寺院です。
近くの念仏寺も含めて、周辺は寺町の風情を感じることができます。

銀の湯

兵庫県神戸市

銀の湯のイメージ

「銀の湯」では、有馬の名物湯である銀泉(無色透明な湯)と呼ばれる炭酸泉、ラジウム泉を利用しています。肌がつるつるになると好評です。お時間のある方は、金の湯との共通券を購入して、金泉&銀泉を両方巡ってみて下さい。

炭酸泉源公園

兵庫県神戸市

炭酸泉源公園のイメージ

六甲有馬ロープウェー有馬温泉駅から温泉街の途中にある公園。名前の通り、園内の井戸からは炭酸泉が湧き出しており、飲泉場で飲んでみることも可能です。なかなか衝撃的な味がするので是非トライしてみてください。
有馬土産として有名な炭酸せんべいはこの炭酸泉を利用して明治40年頃からつくりはじめられたそうです。公園横には炭酸せんべいの老舗、三ツ森 炭酸泉店があるのでお土産にいかがでしょうか?

竹芸有馬籠くつわ 有馬商店街店

兵庫県神戸市

竹芸有馬籠くつわ 有馬商店街店のイメージ

竹ひごを様々なパターンで編み込んで作り上げる「有馬籠」は、桃山時代から続く有馬の伝統工芸品。
現在では、伝統竹芸有馬籠を製造・販売できるのは、この「竹芸有馬籠くつわ」一軒となっています。店内では日常で使える食器や道具から、茶道華道向けの竹芸品まで揃います。店内では有馬籠制作の実演も。

川上商店 山椒彩家

兵庫県神戸市

川上商店 山椒彩家のイメージ

有馬温泉の特産品の一つである「山椒」。「川上商店」は室町時代創業の佃煮の老舗で、当店はさんしょう専門の店舗。店内では石臼で山椒が挽かれていて、爽やかな香りが漂います。定番の粉山椒はもちろん、ドレッシングなどの調味料から、山椒タブレット?まで山椒の可能性を広げる商品が揃います。

天神泉源

兵庫県神戸市

天神泉源のイメージ

有馬温泉街には、温泉が湧出する「泉源」が7つあり、この天神泉源は代表的な泉源の一つ。
ゴボゴボと音を立てながら高温の源泉をくみ上げる様子は迫力満点です。
泉源の入り口には鳥居が設けられていて、有馬における温泉の存在の重要性を感じることができます。

芸妓カフェ 一糸

兵庫県神戸市

芸妓カフェ 一糸のイメージ

芸妓といえば京都イメージが強いですが、神戸・有馬温泉でも長い歴史と伝統をもつ「有馬芸妓」が活躍しています。
「一糸(いと)」は、日本でも数少ない現役の芸妓さんが運営するカフェで、お茶やお酒を片手に、現役の芸妓さんによる踊りやお座敷遊びが楽しめます。

金の湯

兵庫県神戸市

金の湯のイメージ

有馬の名湯である金泉が楽しめる外湯で、古来から由緒ある元湯として歴史を刻んできた温泉が堪能できます。
建物横には無料の足湯も併設。お時間の無い方は、足だけでも金泉を体験してみて。