開運チャリ旅 御朱印めぐり 友部~石岡コース

茨城県

※本ツアーは終了しました。

開運チャリ旅 御朱印めぐり 友部~石岡コースのイメージ

特急列車も停車する友部駅から、日本三大稲荷の笠間稲荷神社へ。
笠間は陶芸の街なのでお気に入りの陶芸品を探してみては?茨城の新名所、いばらきフラワーパークを巡り、石岡駅まで。
笠間市、石岡市の歴史・文化・自然に触れながら御朱印を集めても良し、グルメを満喫しても良しの秋の欲張りコースです。

※友部駅ー道の駅かさま間の県道105号線・笠間市内の国道50号線は交通量が多く、
 道が細い箇所がございますので走行時はご注意ください。
※アップダウンが多いコースです。走行計画を事前にご設定ください。
※コース内のスポットを回る順番は自由です。また実施期間内であれば、スタンプは1日で集めなくても有効です。
※スポットが営業時間外や定休日で施設に入れない場合、スタンプが押印されない可能性がございますので、事前に営業日・営業時間をご確認の上、お出かけください。
※スマートフォンの位置情報は「常に許可」の設定をお願いします。
※スタンプの反映には時間がかかる場合がございます。
※Wチャンスの応募には、同時に「駅からサイクリングラリー 満喫コース(検索コード:56503)」の参加が必要です。

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「38141」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

友部駅

茨城県笠間市

友部駅のイメージ

友部駅は、水戸線と常磐線の二路線が乗り入れる駅として、通勤通学をはじめとして、観光でいらっしゃるお客さまにもご利用いただいています。茨城県の中心の交通の要塞としての位置づけが強いですが、当駅が位置する笠間市には、全国的にも有名な『笠間焼』や、『笠間稲荷神社』があり、文化的にも歴史的にも栄えています。近年は栗の生産量が日本一であることから、『笠間の栗』も知名度が上がってきています。

道の駅かさま

茨城県笠間市

道の駅かさまのイメージ

「笠間のゲートウェイ」をコンセプトに、笠間市の魅力を発信する「道の駅かさま」が2021年9月16日にオープンしました。
 笠間の栗専門店のカフェ&ショップをはじめ、地元の食材を使用したメニューが揃うフードコートやレストラン、新鮮な農産物・農産加工品やお土産品が揃う直売所などがあり、お食事やお買い物が楽しめます。
 施設内及びメイン駐車場はフリーWi-Fiが完備されキャンピングカーサイトやシェアサイクルステーション、かさま観光周遊バスの停留所もあり、道の駅から笠間市街へのアクセスも良好です。

きらら館

茨城県笠間市

きらら館のイメージ

きらら館は、笠間焼をはじめ、全国から選りすぐりの約700名の陶芸家の作品を取り扱っています。品揃えが豊富なので焼き物が好きな方、お気に入りの器をお探しの方におすすめです。
ギフトラッピングも各種用意されており、贈り物やお土産の発送(有料)も可能です。店舗・駐車場が広いのでゆっくりとお買い物が楽しめます。
日本遺産にも認定された「笠間焼」に触れてみてはいかがでしょうか!

笠間芸術の森公園

茨城県笠間市

笠間芸術の森公園のイメージ

「伝統工芸と新しい造形美術」をテーマとしたこの公園は、新しい文化の発信基地としての役割も担っています。
公園内には、イベント広場、野外コンサート広場、大型複合遊具やふわふわドームがある
『あそびの杜』、陶製オブジェが点在する『陶の杜』などがあり、地域の住民に愛される公園となっています。
特に、イベント広場では「笠間の陶炎祭」や「新栗まつり」など、大規模イベントが開催されるので、県内外からの来場者も多く訪れる公園でもあります。令和3年4月には、『あそびの杜』南側に『ムラサキパークかさま』がオープンしました。スケートボードの国際大会が開催できる規模で、コンクリートパークとしては国内最大級となっています。
その他、公園内には茨城県陶芸美術館が併設され、陶芸や工芸に関する作品を展示しています。
また、公園に隣接した施設として笠間工芸の丘・クラフトヒルズ、茨城県立笠間陶芸大学校があります。

洋風笠間菓子 グリュイエール

茨城県笠間市

洋風笠間菓子 グリュイエールのイメージ

グリュイエールは、「洋風笠間菓子」として笠間市の地場の素材をふんだんに使用しております。そして、「笠間」ならではのお菓子作りにもこだわっています。他にはないオリジナルのお菓子がたくさんあり、どのお菓子もとても魅力的です。
その中でも、「笠間の栗」をたっぷりと使用したモンブランがおすすめです!甘すぎないマロンクリームとさっくりとしたパイ生地が絶品です。落ち着いた雰囲気のカフェスペースもご用意されています。
「グリュイエール」を訪れ、笠間の豊かな味をお楽しみください!

笠間稲荷神社

茨城県笠間市

笠間稲荷神社のイメージ

笠間稲荷神社は日本三大稲荷のひとつとされ、1年を通して全国各地から多くの方がご参拝に訪れます。御本殿は江戸時代の末期(1854〜1860)の再建といわれ、昭和63年には、国の重要文化財に指定されています。「お稲荷さん」とよばれ親しまれている稲荷大神は、日本人に最も身近な神さまで、五穀豊穣、商売繁栄、殖産興業、開運招福、火防(ひぶせ)の守護神として、広大無辺のご神徳を慕って、多くの人々に崇敬されています。年間を通して様々な行事が行われており、特に秋頃に毎年開催される「笠間の菊まつり」は、日本最古の菊まつりとして全国的にも大変有名です。菊で作られた人形、「菊人形」などの珍しい展示もされていて、一見の価値ありです。

石切山脈

茨城県笠間市

石切山脈のイメージ

「古代遺跡のような景観」、「地図にない湖」
石切山脈と呼ばれる山地一帯は岩石帯で、100年以上続く「稲田石」の日本最大級の採掘現場です。
ここから採掘される「稲田石」は、約6,000万年前に海底深く長い時間をかけ冷えて固まった花崗岩の一種で、「白い貴婦人」とも呼ばれています。美しい光沢と優れた耐久性を兼ね備えているため、日本橋や東京駅、国会議事堂、最高裁判所など 、全国有数の歴史的建造物に使用されてきました。現在は使われていない採掘場跡「前山採石場」地下65メートルの岩の割れ目に溜まった湧き水や雨水によりまるで「古代遺跡のような景観」、「地図にない湖」などと呼ばれ、素晴らしい絶景になっています。
見学には入場料がかかります。詳しくはwww.ishikiri-sanmyaku.com/をご覧ください。

手打ちそば処 のざわ

茨城県笠間市

手打ちそば処 のざわのイメージ

地元では誰でも知っている人気店で、太くてコシのある手打ち田舎そばをいただけます。
常陸秋そばを使用しており、そば殻を少し残して自家製粉したそばを、毎日手打ちしてお客様に提供をしています。ボリュームがあり、どの料理も美味しく、満足すること間違いなし。ざるそば、美明豚の肉汁つけそばや、手造りコンニャク、辛味大根もりがおすすめです。
ぜひ立ち寄って美味しい料理を堪能してください。

※注文時にアプリ内「手打ちそば処 のざわ」の画面をご提示ください

稲田禅房 西念寺

茨城県笠間市

稲田禅房 西念寺のイメージ

親鸞聖人が約20年暮らした”稲田の草庵”
浄土真宗の宗祖・親鸞聖人が東国での布教の際に家族とともに約20年暮らした“稲田の草庵”をルーツとする寺院。ここで聖典『教行信証』の執筆が進められたため、浄土真宗発祥の地と言われています。通称“稲田御坊”。
茅葺きの山門は鎌倉〜室町時代の建立とされます。山門に向かい左手には、「浄土真宗立教改宗の聖地」の大きな石碑が、右手には北条時頼公の歌碑があります。昼でもまだ暗い参道を進み茅葺きの山門をくぐると、境内には樹齢800年の巨木が茂る、自然豊かな空間が広がっています。
現在の御本堂は、1995年に再建されたものです。御本堂には、阿弥陀如来像が安置されています。
ご草庵の庭前に親鸞聖人がお手植えになったと伝えられるお葉つきイチョウは、県の天然記念物に指定されています。四季折々さまざまな表情をみせるイチョウですが、秋には美しく色づきます。
※参道(敷石)と境内には自転車の乗り入れができません。第1~3駐車場にお停めください。

常陸国出雲大社

茨城県桜川市

常陸国出雲大社のイメージ

“茨城の縁結びなら常陸国出雲大社
あらゆる縁を結ぶ常陸国出雲大社。ご祭神の大国主大神は、農業・漁業・医療の神、また縁結びの神として、幸運開運・商売繁盛・災難除け、さらには人の死後の霊魂をご守護・お導き下さる幽冥主宰大神(かくりよしゅさいのおおかみ)として、実にそのご神徳は宏大なるものがあり、古くから「だいこくさま」として親しまれ、篤い信仰をうけています。大社造りと呼ばれるご本殿や重さ6tの注連縄のかかる拝殿は圧巻です。また、地元の稲田石で敷き詰められた石畳200畳のスケールで神前挙式を執り行うことができます。その他境内には、吹きガラス工房やガラスショップ、レストラン、現代アートギャラリー等があり、ご参拝のあとにもご家族みなさまでお楽しみいただけます。

板敷山 大覚寺

茨城県桜川市

板敷山 大覚寺のイメージ

親鸞聖人ゆかりの大覚寺と「大覚寺庭園」
大覚寺は石岡市と桜川市の境界近くにある浄土真宗のお寺です。大覚寺の由来は「大覚寺縁起略記」によると、比叡山で出家した後鳥羽院の第三皇子、正懐親王に始まります。正懐親王が周観大覚と称して東国を行脚していた折、板敷山の南麓の当地に草庵を結び、阿弥陀如来を安置して「大覚阿弥陀堂」としたと伝わっています。
その後、親鸞聖人が越後から常陸に来られた折、布教の拠点とされた稲田御坊をたずねて門弟の契りを結び、善性房鸞英と称して親鸞聖人の布教活動を支えたとされています。
大覚寺の本堂左側の奥には、すばらしい庭園が広がっています。中央の池に清水を満たし周囲には松や紅葉、梅などの植物が植えられています。
京都の桂離宮庭園を模して造られたと言われるこの庭園は、東西南北のいずれの方向から眺めても美しく「裏見無しの庭」と評されています。またこの庭園は庭園文化の格調の高さを現在に伝えています。

そば処 中津川

茨城県石岡市

そば処 中津川のイメージ

茨城県産のそば粉を使った常陸秋そばをお楽しみいただけます。お蕎麦はもちろん、深みのあるつゆと、ボリュームのある天ぷらが定評です。湯葉や茨城の特産品・ハスの天ぷら、国産の大豆のみを使用した手造りの「濃厚豆腐」(1日5個限定!)など、サイドメニューも充実しています。お座敷は広めにスペースが取られているので、大人数のグループでも安心です。また、お店の入り口にはサイクルラックが設置されています。
スタンプ画面をご提示いただいたお客さまには、ドリンク1杯サービスの特典がございます。
※営業日・営業時間は下記ホームページにてご確認ください。

岡野ファーム

茨城県石岡市

岡野ファームのイメージ

2021年6月にリニューアルオープンしたばかりのブルーベリー農園を併設したカフェ。古民家の落ち着いた雰囲気の中で、イタリア製のマシンで作る自家製本格ジェラートや、地元産食材にこだわったランチなどをお楽しみいただけます。オープンテラスから眺める筑波山は疲れを忘れるほどの絶景です。
野外トイレやサイクルラック、空気入れの設置のほか、野外で食べられるランチボックスもご用意しております。また、スタンプ画面をご提示いただいたお客さまには、ジェラート100円引きと、サイクルボトルに冷たい氷と水を入れるサービスがございます。
営業日・営業時間は下記ホームページにてご確認ください。

やさと温泉 ゆりの郷

茨城県石岡市

やさと温泉 ゆりの郷のイメージ

源泉は地下1300mから汲み上げています。お風呂は筑波山を望む南側「万葉(まんよう)の湯」、筑波石を使った北側「真秀(まほら)の湯」の2種類が日替わりで楽しめ、ミストサウナ、ドライサウナがそれぞれ併設されています。また、源泉湯、寝湯、内湯も楽しめます。
食事処「紫峰」では、JAやさと直営の地元で採れた新鮮な食材を使った料理がいただけるほか、物産館では地元の農畜産物と地元特産品を購入することができます。
つくばねの風を感じてゆっくり温泉に浸かりつつ、地元の食材を満喫しませんか。

また、食事処「紫峰」にて注文時にスタンプ画面を提示していただいたお客さまには、ソフトドリンク1杯サービスの特典がございます。
※営業日・営業時間は下記HPにてご確認ください。

いばらきフラワーパーク

茨城県石岡市

いばらきフラワーパークのイメージ

2021年4月、約10ヵ月の休園を経て「見る」から「感じる」フラワーパークとして生まれ変わりました。県花のバラをはじめ四季の花々を楽しめるほか、自然の魅力を再発見できる「100の体感」では、季節の蒸留体験やブーケ作り、ツリークライミングなど年間100種類のアクティビティをご用意(一部プログラムは事前予約制ですので、ホームページ等をご確認ください)。
地域の文化に触れるインフォメーションや、花と自然に囲まれた温室レストランで、夏はバーベキュー、冬はイルミネーションなど、年間を通して幅広い年代の方が楽しめるスポットです。園外には入園料不要のショップやレストランのエリアがあり、地域の特産物などを販売しています。
受付にてスタンプ画面を提示していただいたお客さまには入園料金2割引の特典がございます。
※営業日・営業時間は下記ホームページにてご確認ください。

手打ちそば処 麓

茨城県石岡市

手打ちそば処 麓のイメージ

日本庭園風の落ち着いた佇まいの庭が目を引くお店。地元出身の店主が筑波山系の伏流水と石臼にこだわり、「挽きぐるみ」という、色の濃くて甘みと香りが強い田舎蕎麦を提供しています。数量限定でお蕎麦を十割蕎麦に変更できるほか(有料)、名物の「納豆ぶっかけそば」、季節ごとに旬の野菜を使った天ぷらなどをお楽しみいただけます。食後のデザートのそば茶ゼリーも人気です。ここでしか味わえないお蕎麦を、ぜひ一度ご賞味ください。
スタンプ画面をご提示いただいたお客さまには、ウーロン茶1杯サービスの特典がございます。
※営業日・営業時間は下記ホームページにてご確認ください。

常陸風土記の丘

茨城県かすみがうら市

常陸風土記の丘のイメージ

竪穴式住居と「石岡のおまつり」にちなんだ日本一の大きさを誇る獅子頭(展望台)を見ることができる施設です。竪穴式住居のエリア以外は入場無料で、獅子頭をバックにした記念撮影がオススメです。また、春の桜の時期にはさくらまつりが行われ、名物の咲き誇る枝垂れ桜が一面を薄紅色に染めあげる姿はまさしく絶景です。ぜひまた桜の時期を狙って、遊びに行かれてはいかがでしょうか。

常陸國總社宮

茨城県石岡市

常陸國總社宮のイメージ

常陸國總社宮のある石岡市は、かつて常陸国の「国府(政治の中心地)」が置かれていました。總社宮に隣接する石岡小学校のグランドはかつての「国衙(こくが・政務機関の役所群)」があったところであり、總社宮が非常に重要な場所であったことがうかがえます。
そんな總社宮は小高い丘の上にあり、木々に囲まれた静かな佇まいが日々の喧騒を忘れさせ、心穏やかにさせてくれます。境内にはヤマトタケルノミコトが腰かけたといわれる神石が祀られています。毎年9月に行われる関東三大祭の1つ・「常陸國總社宮例大祭(石岡のおまつり)」が行われる場所として有名で、数十万人もの参拝者が訪れます。市中を大神輿をはじめ山車、幌獅子が練り歩く姿は、一見の価値ありです。また、おまつりの時期に訪れてみてはいかがでしょうか。

看板建築

茨城県石岡市

看板建築のイメージ

石岡駅から徒歩でも散策できるフォトジェニックスポット。昭和レトロな街並みは、まるでタイムスリップしたかのような感覚にさせてくれます。
 看板建築とは関東大震災後、昭和初期に流行した店舗兼住宅であり、建物正面を垂直に立ち上げてモルタルや洋風な装飾を施した建築様式です。現在、国指定有形文化財「丁子屋」を活用した観光施設「まち蔵 藍」をはじめ、旧水戸街道・中町通り沿いを中心に多くの建物が残っています。建物ごとに違ったデザインの街並みをサイクリングの思い出として写真に収めてはいかがですか。
「まち蔵 藍」にてスタンプ画面をご提示いただいたお客さまには、石岡市観光協会公式オリジナルマスクケースプレゼントの特典がございますが、緊急事態宣言ならびにまん延防止等重点措置が適用された場合は、施設閉館のため配布できませんので予めご了承ください。

石岡駅

茨城県石岡市

石岡駅のイメージ

石岡市は、筑波山を中心とした山々、日本第2位の面積を誇る霞ヶ浦、そこに注ぐ恋瀬川や園部川など豊かな自然に囲まれた、県のほぼ中心に位置するまちです。毎年9月15日の例祭と敬老の日を最終日とする3日間に約40万人以上もの観光客で賑わう石岡のおまつりが開催されます。
石岡駅は1895年(明治28年) 11月4日に日本鉄道土浦線の駅として開業。3つのホームそれぞれに、地元ゆかりの発車メロディが使用されています。下りホームのモザイク壁画や、改札外コンコースのステンドグラスアートなど、芸術作品も楽しめる駅です。