輪島たび色

石川県

輪島たび色のイメージ

能登半島の北西に位置する輪島市は、豊かな緑と海に囲まれた町です。
中世には曹洞宗の本山「總持寺」が開かれ、現在は本山は横浜市へ移りましたが、祖院として住時の繁栄を伝えています。
また、江戸時代末期から明治にかけては北前船の寄港地として栄えました。
日本の原風景ともいえる世界農業遺産「能登の里山里海」、長い歴史を持つ輪島朝市や輪島塗、多彩な祭りや民俗行事など、魅力にあふれています。

【引用元】輪島たび色パンフレット

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「56842」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

垂水の滝

石川県珠洲市

垂水の滝 のイメージ

輪島市と珠洲市の境界にある落差30mの滝。
断崖から海へと一気に流れ落ちる様子は迫力満点です。
春には、滝の上流で雪割草が咲き、冬の風の強い日は、海からの季節風によって水が吹き上げられ、水が落ちてこないという珍しい現象が見られることも。別名「吹き上げの滝」!
波の花を見たい!というベリーアクティブな方は以下を参考にどうぞ。

~波の花発生条件~
1 : 11月下旬~2月頃
2 : 波高4m以上
3 : 風速13m/s以上
4 : 北北西(か北から吹く風)
上記条件がすべてそろった時に発動!といいつつ案外見れますのでご心配なく。

【引用元】輪島たび色
https://wajimanavi.jp/tourism/portfolio/taremizunotaki/

曽々木海岸・窓岩

石川県輪島市

曽々木海岸・窓岩のイメージ

岩の間に窓があるだけに窓岩。
冬の厳しい日本海の荒波をまともに受ける男性的な(?)荒々しい海岸線が続く曽々木海岸のシンボル的な存在として「窓岩」があります。
板状の岩の真ん中に直径2mほどの穴が開いている奇岩!冬季は波の花が大量に発生します。
窓岩の前には「窓岩ポケットパーク」があり色々なイベントが行われたり記念撮影に最適です。
また、曽々木と珠洲市の境目にある「垂水の滝」は落差30mの断崖から直接海へ落ちる珍しい滝で、夏はシャワー代わり、冬は日本海から吹きつける強風のため水が舞い上がり滝でありながら水が落ちてこないという不思議な現象もみられます!(通称:吹き上げの滝)
波の花を見たい!というベリーアクティブな方は以下を参考にどうぞ。

~波の花発生条件~
1 : 11月下旬~2月頃
2 : 波高4m以上
3 : 風速13m/s以上
4 : 北北西(か北から吹く風)
上記条件がすべてそろった時に発動!といいつつ案外見れますのでご心配なく。

また、曽々木海岸から目の前の岩倉山遊歩道を登る途中に「千体地蔵」というものがあり、流紋岩の柱状節理が発達し、あたかもお地蔵様が並んでいるように見える奇妙な光景です・・・。

【引用元】輪島たび色
https://wajimanavi.jp/tourism/portfolio/madoiwa/

白米千枚田

石川県輪島市

白米千枚田 のイメージ

白米千枚田は世界農業遺産「能登の里山里海」の代表的な棚田として、年々注目を浴びています。
千枚田は「日本の原風景」と呼ばれ、昔ながらの農法が現在も行われています。
日本古来の農法「苗代田」を復活させ、実際に種籾から苗を育成し、稲作を行う取り組みを行っています。

【引用元】輪島たび色
https://wajimanavi.jp/tourism/portfolio/senmaida/

輪島朝市

石川県輪島市

輪島朝市のイメージ

「日本三大朝市」のひとつと言われ、平安時代、神社の祭礼日に物々交換したことが始まりと伝わっています。
売り手のほとんどが地元のおばあちゃんたち。
出店場所は親から子に受け継がれています。

【お問い合わせ】[電]0768-22-7653

【引用元】輪島たび色パンフレット

輪島キリコ会館

石川県輪島市

輪島キリコ会館のイメージ

能登の祭りは、キリコと呼ばれる大きな奉燈(御神燈)を氏子たちがかつぎ出します。
神輿を先導し、威勢よい掛け声を響かせながらまちを練り歩き、巨大な松明の炎とともに夜空を染めます。その熱い華やぎが、能登人たちの魂をはずませます。
最大で4階建てビルほどの巨大なキリコは、能登の伝統のお祭り。
日本人の美意識や宗教観が色濃く残されます。夕闇をほんのり明るく照らすキリコ燈籠の行き交う様子は実に幻想的で、一見の価値があります。
当館は、2015年3月に輪島市塚田町からマリンタウンへ移転、リニューアルオープン。館内には祭り囃子(まつりばやし)が流れ、いながらにしてキリコ祭りの雰囲気が楽しめます。

【引用元】輪島たび色
https://wajimanavi.jp/archives/1938

輪島漆芸美術館

石川県輪島市

輪島漆芸美術館のイメージ

平成3年9月に開館した漆芸美術館は、日本唯一の漆芸専門美術館です。
館内は広々とした空間で、快適に漆芸品を鑑賞することができます。
人間国宝・芸術院会員をはじめ、古今の漆芸家が精魂こめて制作した珠玉の名漆芸品を紹介します。
また、日本各地の漆器産地、アジアを中心に世界にひろがる漆器の文化に触れることができます。

【開館時間】午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

【休館日】年末休館 2019年12月29日(日)~31日(火)

【お問い合わせ】[電]0768-22-9788

【引用元】輪島たび色
https://wajimanavi.jp/archives/2622

足湯「湯楽里(ゆらり)」

石川県輪島市

足湯「湯楽里(ゆらり)」のイメージ

輪島工房長屋のすぐそばに、新しく足湯「湯楽里/ゆらり」がオープンしました。
誰でも気軽に利用できる無料の足湯コーナーです。
朝市から徒歩で5分くらいですから、歩き疲れたときに是非、立ち寄ってください。
足湯は湯温42~43度、かけ流し(毎分60リットル)、水深22センチ、座席は輪島塗で12面あります。

※専用駐車場が無いので朝市駐車場に車を入れてくださいね。
※利用無料、タオルは工房長屋にて販売(バリアフリー対応で女子用の簡易更衣室もあります)。
※足湯以外にも、飲用の温泉、手湯、ペット湯コーナーがあります。

☆ご利用時間
6:00~22:00まで(毎週木曜日 15:00~17:00は掃除のため利用出来ません)

【引用元】輪島たび色
https://wajimanavi.jp/archives/285

鴨ヶ浦散歩道

石川県輪島市

鴨ヶ浦散歩道のイメージ

鴨ヶ浦を一周することができる200mほどの短いコース。
海蝕作用でできた白っぽい岩がみられ、「猫地獄」「象の鼻」「大蛇の背」など、ユニークな名前の付いた岩がたくさんあります。冬になると波の花を見ることもできます。

輪島おすすめスポットの一角鴨ケ浦!
ここは奇岩が多い中に遊歩道があるので天気のいい日には最高の散歩場所です!
たまには家族で波の音をききながらゆっくりしませんか?
近くには袖ヶ浜海水浴場もあるので夏はここで決まり!

■駐車場、トイレ、自販機あり

【お問い合わせ】[電]0768-22-1391

【引用元】輪島たび色
https://wajimanavi.jp/archives/357

西保海岸

石川県輪島市

西保海岸 のイメージ

冬の日本海の強風をまともに受けて立つ高さ80mにもおよぶ男性的な断崖絶壁や巨大岩礁がつづく秘境です。そこには強風から家屋を守る「間垣(まがき)」や深緑が美しい「ケヤキのトンネル」など見どころがいっぱいです。

【引用元】輪島たび色
https://wajimanavi.jp/tourism/portfolio/nishiho/

曹洞宗大本山總持寺祖院

石川県輪島市

曹洞宗大本山總持寺祖院 のイメージ

輪島市門前町にある總持寺祖院。ここでゆったりとした時間を過ごしませんか?

元享元年(1321年)に瑩山禅師が開き、永平寺と並ぶ曹洞宗の大本山として栄えてきました。
その後、明治31年(1898年)の大火で多くを焼失し、本山は神奈川県の鶴見へと移されました。
現在では、祖院として、大本山のおもかげを偲ばせる幽玄な寺院となっています。焼失を免れた経蔵、伝燈院、慈雲閣などが境内にたたずみ、また、七堂伽藍も再建され、威厳と風格を今に伝えています。

【営業時間】8:00~17:00

【定休日】無休

【料金】大人400円 高校生300円 中学生200円 小学生150円
   (団体:30名以上は1人360円)

【お問い合わせ】[電]0768-42-0005

【引用元】輪島たび色
https://wajimanavi.jp/tourism/portfolio/soujiji/

輪島市天領黒島角海家

石川県輪島市

輪島市天領黒島角海家のイメージ

国指定重要文化財(建造物)
旧角海家住宅(きゅうかどみけじゅうたく)
能登半島地震で全壊した角海家の復原工事が完了し、平成23年8月13日より一般公開中。北前船の廻船問屋として栄華を誇った角海家の収蔵品を展示しており、当時の繁栄ぶりが偲ばれます。

【営業時間】午前9時から午後5時まで(ただし入館は午後4時30分まで)

【定休日】
月曜日(祝祭日にあたる場合はその翌日)、年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)

【料金】
大人310円 小中学生150円、団体(20名以上)260円 北前船資料館との2施設セット料金500円

【お問い合わせ】[電]0768-32-0075

【引用元】輪島たび色
https://wajimanavi.jp/tourism/portfolio/kadomike/