県北コース①

長崎県

※本ツアーは終了しました。

県北コース①のイメージ

冒険スポットをまわってNintendo Switchや冒険グッズを当てよう!

★「県北コース①」の全てのスタンプを集めてコースを制覇するとトヨタのお店で抽選で当たります!

長崎県内のトヨタ販売店もしくはトヨタレンタリース各店に行ってたまったスタンプ画面を見せると・・・

★販売店では、先着でマグカップがもらえます!

★抽選で20名様にNintendo Switchや冒険グッズが当たります!

★トヨタレンタリース長崎ではガソリン代500円分サービス!
 *各店のレンタカーをご利用いただいた方が対象
 *一部商品を除く

※特典の詳細は「コース」画面 から確認できます。

「冒険する長崎プロジェクト」とは

子育て世代にとって、「今度の週末はどこに行こう」というのは大きな悩み。
長崎県には、成長期の子どもの多様性や課題解決能力を育む、 地元ならではの貴重な体験資源が無数にある。 本プロジェクトでは、長崎県全体を「冒険マップ」と見立て、 埋もれていた文化・自然体験を”冒険アクティビティ”として顕在化。 “ワクワクを探しに出かけよう”を合言葉に、 子どもたちの豊かな原体験づくりを、 長崎県全体で連帯し、創造していくプロジェクト。

運転中のスマートフォン使用は法律で禁止されております。交通ルールを守り楽しんで下さい。

冒険県 冒険する長崎プロジェクト
http://boken.nagasaki.jp/

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「64176」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

うつわ歴史館

長崎県佐世保市

うつわ歴史館のイメージ

「うつわ歴史館」は佐世保の器の歴史を展示している博物館です。古いものでは佐世保市瀬戸越の泉福寺洞窟で発見された約12000年前に作られたと考えられている「豆粒文土器」のレプリカも展示され、太古の時代から現代の三川内焼に至るまでの佐世保の器の歴史を辿ることができます。また展示資料では、縄文時代から、平戸藩の御用窯として栄えた時代、そして江戸時代に陶器から磁器へと変わっていった様子などを理解することができます。館内では三川内焼の制作工程のビデオも上映しているので、磁器がどのように作られるのかを見ることができます。

画像:©長崎県観光連盟

掲載日: 2019/04/18
※掲載している情報は記事公開時点のものです。変更される場合がありますので、お出かけの際には事前に各施設へお問い合わせください。

草加家

長崎県佐世保市

草加家のイメージ

佐世保市重尾町にある「草加家」は、その名の通り、草加せんべいを始め長崎特産のかんころ餅を生産、販売をしています。
通常、かんころ餅は機械生産ですが、今回、山下さん親子が体験するのは手作りのかんころ餅。ということで、製造チーフの峯順子さんに連れられて工場の中へ向かいます。
「それじゃ、かんころ餅の材料から勉強しようか?」
峯さんが袋から取り出したのは、カラカラに乾燥したさつまいもです。
「これが、かんころ餅の材料となるかんころ(干し芋)です。五島や小値賀の島で作るのよ」

「じゃあ、噛んでごらん」
みんな口の中に入れて、噛んでみると・・。
「カタッ!」
「硬いよね〜。でもずっと噛んでいると甘い味がするよ」
響叶くんはよっぽど気に入ったのか、何枚も続けて食べています。
峯さんが写真を使いながら、どうやってこんな風になるかを説明します。
「おばあさんが畑から掘ったさつまいもを作業場でスライスして、おじいさんが大きな釜で茹でます。そして、太陽の光と冬の冷たい風で乾燥させます。これが重要!こうしてできたのが、五島地方の方言で“かんころ”なのよ」
ヘエ〜、そうなんだ。大変な時間と労力がかかるんだね。

かんころはそのままでは、かんころ餅に使えません。
「小さなゴミがついていないか、確認してね」
大夢くんと響叶くんが手にとってゴミを確認します。草加家では、毎回10袋以上ものかんころを人の目で全部チェックするんだって。大変だあ〜。
続いてよく水洗いしてから水に浸しておきます。水に浸す時間も柔らかくなりすぎないよう注意します。それから餅米と混ぜて、約20分蒸し器にかけます。

蒸しあがったら峯さんが外の広場に蒸し器を移動させます。蒸し器から石臼の中へ中身を移し、杵を使いながらいもと餅米、さらにきび砂糖をなじませます。ここから山下さん親子の出番。みんなで力を合わせて搗(つ)きます。
「おいしくなあれっていいながら搗くと、おいしくなるからね!」
峯さんに励まされて搗きますが、なかなかOKがでません。
「つぶつぶがなくなるまで、頑張って!」

峯さんのOKが出た頃には、やわらかくて滑らかなかんころ餅の塊ができました。
テーブルの上に置いて、さあ、丸めよう!としたら、峯さんが「丸める前に、食べてみようか?作りたてのかんころ餅はなかなか食べられないからね」とすすめます。
響叶くんが思いっきり大きなかんころ餅にかぶりつきます。
「おいしい!」
大夢くんとお父さんもできたてのかんころ餅をいただきます。
「やわらかくておいしい!」「つぶが少しあるのがいいね!」
ひとしきりいただいた後は、自分好みの形に丸めていきます。
お店で見るかんころ餅のような細長い形、手のひらサイズの形、ハート形・・
夢中で作っています。
初めてのかんころ餅づくりは、親子の楽しい思い出になりました。
草加家では、毎月第3土曜日に市場が開かれ、かんころ餅つきが体験でき大好評だとか。
皆さんもぜひ参加してみて下さい。

インフォメーション
スポット名 有限会社 草加家
TEL     0956-38-3808
住所 〒859-3224長崎県佐世保市重尾町210
※お出かけの際には事前に位置をお調べすることをお勧めいたします。
駐車場 情報あり
6台(無料)
営業時間 9:00〜18:00
定休日 第2・第4日曜日
対象年齢 全年齢
料金 毎月第3土曜日に開催する「野菜びいき市場」(10:00〜12:30)で、かんころ餅つきが体験できます。
(無料)
アクセス JR早岐駅から車で約5分
公式サイト http://soukaya.co.jp

掲載日: 2019/02/27
※掲載している情報は記事公開時点のものです。変更される場合がありますので、お出かけの際には事前に各施設へお問い合わせください。

※スタンプを獲得して、スポットツアーの画面(ツアーガイド)を見せると、特典として1000円以上お買い上げでオススメのお菓子をプレゼントします。

万津6区

長崎県佐世保市

万津6区のイメージ

佐世保港の玄関口、万津町。
古くから、市営桟橋や朝市など多くの人で賑わっていました。
時代が流れ周囲が近代化されていく中でも、昔ながらの風情が残っていて歩くと何だか懐かしい気持ちになります。
町の大きさもコンパクトで、ふらっと散策するにもオススメです。

近年では個性的なお店が次々とオープン。
2017年に漬物工場をリノベーションした商業施設「BRICK MALL SASEBO」がオープンしました。
このエリア一帯を「万津6区」と呼び、若い人を中心に人気のスポットになっています。

「万津6区」をさらに盛り上げようと、店舗同士のゆるやかなネットワークから、「YOROZU MARKET」というイベントが2018年1月に開催されました。
懐かしさと新しさが交差する町らしく、店舗に加え、地元自治会も一緒に餅つきをするなどして盛り上がりました。
子どもたちも、一緒に餅を丸めたり、佐世保の伝統工芸品「佐世保独楽」の色付けを楽しんだりして、万津町の魅力を体感しているようでした。

2019年は「6区新春茶会」と題し、町全体でイベントを開催。(1月20日 9:30〜)
「BRICK MALL SASEBO」、「恵比須神社」、「朝市通り」の3ヶ所をメイン会場とし、各店舗でも独自のイベントを企画中との事。
餅つきに加え、新たに朝市の具材を使った朝市鍋などグルメもたくさん(「万津6区」は美味しい飲食店も多い!)
アートやライブもあり、丸一日楽しめるイベントになりそうです。

昭和から平成、そして新しい時代へ・・・。
「万津6区」はお年寄りから子どもたちまで、幅広い世代が一緒に楽しめる場所です。

インフォメーション
スポット名 万津6区
TEL  050-5326-5216
住所 〒857-0877 長崎県佐世保市万津町2−9 など
※お出かけの際には事前に位置をお調べすることをお勧めいたします。
駐車場 情報なし
営業時間 各店舗にお問い合わせください。
定休日 各店舗にお問い合わせください。
対象年齢 全年齢
料金 各店舗にお問い合わせください。
アクセス 【車】
西九州自動車道 佐世保中央ICより 約 3 分
西九州自動車道 佐世保みなとICより 約 3 分

【電車】
佐世保駅 みなと口出口より朝市方面へ徒歩 5 分

詳しくは公式サイトを参照ください。
公式サイト http://www.yorozutown6.com/

掲載日: 2018/12/28
※掲載している情報は記事公開時点のものです。変更される場合がありますので、お出かけの際には事前に各施設へお問い合わせください。