戎橋筋スタンプラリー(音声ガイド付き)

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戎橋筋スタンプラリー(音声ガイド付き)のイメージ

戎橋(えびすばし)は道頓堀開削の頃に架けられた橋。戎橋の南側は今宮戎神社の参道として、また道頓堀の門前のまちとしてにぎわい、繁華街へと発展しました。音声ガイド戎橋編では、戎橋と戎橋筋商店街の界隈をご紹介します。

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「38795」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

戎橋商店街

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戎橋商店街のイメージ

☆スタンプは商店街内の「えびたん像」付近で獲得できます。
☆アーケード内ではGPSが受信しにくく、スタンプ獲得に時間がかかる場合があります。

戎橋筋は、なんば駅の駅前から道頓堀川にかかる戎橋までの南北約370mの道筋です。戎橋の南側は今宮戎神社の参道として、また道頓堀の門前のまちとしてにぎわい、その道筋が商店街として発展しました。老舗の名店はもちろん、最新のファッション、グルメ、アミューズメントなどさまざま分野のお店が立ち並ぶ、大阪の代表的な商店街の一つです。

映画興行発祥の地

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映画興行発祥の地のイメージ

☆なんばマルイさん東側(商店街側)の映画館入り口を入り、エレベーターホール内でスタンプを獲得できます。建物内のためGPS電波を受信しにくい場合があります。

なんばマルイ1階フロアにあるTOHOシネマズ直通エレベーターの壁には、「映画興行発祥の地」という銅板が飾られています。ここは明治半ば、南地演舞場という日本ではじめて有料の映画上映会が行われた場所で、後にその功績を称えてこの碑がつくられました。このときに上映されたのはフランスのリュミエール兄弟が発明したシネマトグラフという映写機によるもので、列車が動く光景などが映されたそうです。

精華小学校跡(エディオンなんば店)

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精華小学校跡(エディオンなんば店)のイメージ

☆エディオン東側の「メモリアルルーム」付近でスタンプが獲得できます。

なんば駅前にあるエディオン本店のビル東側に、アーチ状の窓のあるお洒落な一角があります。これは平成の初めに閉校した精華小学校の校舎がイメージされたものです。精華小学校は地元の人たちの寄付で昭和の初めに開校した学校です。現在のビルの1階には精華メモリアルルームがつくられ、写真パネルなどが展示されています。朝の給食、当時全国一といわれる設備を備えた建築など、ミナミの商店街で大切に守られた学び舎について知ることができます。

戎橋

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戎橋のイメージ

戎橋は、道頓堀の開削と同じ頃の今から約400年前に架けられたといわれています。現在の橋は平成19年に架け替えられました。一般公募により選ばれた円形広場をイメージしたデザインで、末永く「集いの場」として親しまれる願いが込められているのだそうです。橋の欄干・階段部分にはお好み焼きのコテがずらりと並び、遊び心が感じられる「平成の戎橋」です。