令和4年度 魅力ぎっしり中央区! なんば~千日前~湊町周遊 Ver2.0

大阪市

令和4年度 魅力ぎっしり中央区! なんば~千日前~湊町周遊 Ver2.0のイメージ

中央区の名所道頓堀などでスタンプを集めながら、中央区の歴史や文化、にぎわいなどの魅力を再発見いただけるラリー形式の周遊ガイドです。
☆このラリーでは、「GPS」スポット付近にいくとスマホの「GPS」機能で自動的にスタンプが取得できます。

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「82124」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

なんば駅前広場 / 映画興行発祥の地

大阪府大阪市

なんば駅前広場 / 映画興行発祥の地のイメージ

【GPSスポット】なんばマルイ東側入り口

なんばマルイのある場所は、その昔「南地演舞場」という芸妓が技術を磨く歌舞練場でした。明治30年(1897)2月、この南地演舞場で入場料をとって映画が上映されました。

これが日本で初めての映画興行で、上映には実業家 稲畑勝太郎がフランスから持ち帰ったシネマトグラフという映写機が用いられました。

後に南地演舞場は東宝系列の映画館となりますが、その事実を知った東宝の創始者・小林一三が、このビルの壁面に記念の銘板をつくりました。銘板は現在もTOHOシネマズなんば1階エレベーター横の壁に残されています。

《中央区魅力発信コンテンツ》
音声ガイドやAR動画がお楽しみいただけます。下記の”中央区魅力発信コンテンツ”をご覧ください。

精華小学校跡

大阪府大阪市

精華小学校跡のイメージ

【GPSスポット】エディオン なんば本店 東側

なんば駅前にあるエディオン本店のビル東側に、アーチ状の窓のあるお洒落な一角があります。これは平成の初めに閉校した精華小学校の校舎がイメージされたものです。精華小学校は地元の人たちの寄付で昭和の初めに開校した学校です。現在のビルの1階には精華メモリアルルームがつくられ、写真パネルなどが展示されています。朝の給食、当時全国一といわれる設備を備えた建築など、ミナミの商店街で大切に守られた学び舎について知ることができます。

《中央区魅力発信コンテンツ》
音声ガイドやAR動画がお楽しみいただけます。下記の”中央区魅力発信コンテンツ”をご覧ください。

千日前通り

大阪府大阪市

千日前通りのイメージ

【GPSスポット】千日前商店街 南詰 高速道路高架下付近

「ミナミの大火」後、焼け跡の道路を拡張して市電(路面電車)が走りました

《中央区魅力発信コンテンツ》
音声ガイドやAR動画がお楽しみいただけます。下記の”中央区魅力発信コンテンツ”をご覧ください。

道頓堀川と道頓堀橋

大阪府大阪市

道頓堀川と道頓堀橋のイメージ

【GPSスポット】道頓堀橋下(御堂筋アンダーパスギャラリー)周辺

道頓堀川沿いに設けられた遊歩道「とんぼりリバーウォーク」は道頓堀橋の下をくぐることができます。当初はこの場所では橋桁と水面の桁下クリアランスが2メートル少ししか確保できなかったため、法律で定められた最低限の基準2.5メートルをクリアできず、空間的にも制約がありました。

これに対して地元の意向や水都の会(水都大阪を考える会)の尽力と大阪市の決断により、遊歩道を水面よりも下げる工法を採用することでこの課題を乗り越えました。

道頓堀橋の区間が長いために空間を明るくし有効活用するためギャラリーも設置され、現在このギャラリーには大阪市中央区役所の取り組みにより南側には「中央区魅力発信パネル(道頓堀)」を30枚、北側には「中央区魅力発信パネル(船場)」を30枚設置されています。

《中央区魅力発信コンテンツ》
音声ガイドやAR動画がお楽しみいただけます。下記の”中央区魅力発信コンテンツ”をご覧ください。

湊町リバープレイス

大阪府大阪市

湊町リバープレイスのイメージ

【GPSスポット】リバープレースの大階段付近

JR難波駅の北側、堀江やアメリカ村の南側に位置する複合スポットは、最新の照明・音響設備を備えたライブホール「なんばHatch」と、屋外イベントなどを行う立体空間「プラザ」があります。施設内には、カフェやレストランも充実しており、随時フリーマーケットなどの催しも開催されています。また、川べりからは、八角形のモダンななんばHatchや船が行き交う道頓堀の景観が楽しめます。夜には、ライトアップされた川面が隠れたデートスポットとしても人気を集めています。将来的には、東の戎橋から太左衛門橋まで水辺の散策道が繋がる予定もあります。また、ビルの中を阪神高速が通る構造も、都心ならではの特徴の一つです。

《中央区魅力発信コンテンツ》
音声ガイドやAR動画がお楽しみいただけます。下記の”中央区魅力発信コンテンツ”をご覧ください。

戎橋

大阪府大阪市

戎橋のイメージ

【GPSスポット】戎橋周辺

南西にグリコの看板があり写真スポットとしても人気があります。

今からおよそ400年前、道頓堀川の開削とほぼ同時期に町民の手によってかけられました。橋名は「商売繁盛」を祈る今宮戎への参道であったことが由来だといわれています。

戎橋は13回にわたる改修工事や架け替えが行われています。明治11年(1878年)には木橋から鉄橋へ、大正14年(1925年)には耐震化のために石・コンクリートの橋へと架け替えられました。

現在の橋は平成19年にかけられたもので、橋の欄干や階段の部分にはお好み焼きのコテがずらりと並びミナミらしい遊び心を感じられるデザインとなっています。

《中央区魅力発信コンテンツ》
音声ガイドやAR動画がお楽しみいただけます。下記の”中央区魅力発信コンテンツ”をご覧ください。

太左衛門橋

大阪府大阪市

太左衛門橋のイメージ

【GPSスポット】太左衛門橋周辺

太左衛門橋の名は橋の門で歌舞伎小屋を開いた大阪太左衛門に由来するといわれます。江戸時代から宗右衛門町と芝居町、道頓堀を繋いでいた木橋です。

大阪大空襲で橋は焼失しましたが終戦後に地元の人々の手で木造の橋が作られました。
昭和33年に架け替えられた橋は、規模は江戸時代のものとほとんどかわらないものの、3径間連続の合成桁という最新の技術が試された実験的な橋でした。

現在の橋には、その名前がかつてこの地で歌舞伎の興行を行っていた太左衛門に由来することや多くの芝居小屋があったことをふまえ、木を基調とする歴史的な意匠が取り入れられています。

《中央区魅力発信コンテンツ》
音声ガイドやAR動画がお楽しみいただけます。下記の”中央区魅力発信コンテンツ”をご覧ください。

相合橋

大阪府大阪市

相合橋のイメージ

【GPSスポット】相合橋周辺

江戸時代初期(1680年代)に架けられた橋。当初は、新中橋または中橋と呼ばれ、近松門左衛門の浄瑠璃「心中重井筒(しんじゅうかさねいづつ)」の中にも中橋として登場しています。

相合橋と呼ばれるようになったのは宝永の頃(18世紀のはじめ)と考えられ、芝居櫓が建ちならぶ南側の芝居まちと北側の華やいだお茶屋まちを結ぶ橋として多くの人に親しまれました。
「相合」という艶のある名前をもちながら、「縁切り橋」とも呼ばれ、婚礼の行事ではこの橋を渡らなかったそうです。

南地五花街の一つとして発展・隆盛し、唯一、その名が残る街・宗右衛門町。毎年1〜2月に行われる「宝恵駕行列」「厄除け”お化け”餅つき」現在も当時から続く伝統行事が行われています。また「宗右衛門町夏祭り」や「道頓掘川面舞台」など、四季を通じて橋を舞台に行事が行われています。

《中央区魅力発信コンテンツ》
音声ガイドやAR動画がお楽しみいただけます。下記の”中央区魅力発信コンテンツ”をご覧ください。

日本橋

大阪府大阪市

日本橋のイメージ

【GPSスポット】日本橋の西側

堺筋(紀州街道)が道頓堀を通るところに架けられた橋で、大阪市中央区に位置します。江戸時代には、日本橋の橋筋は「長町」と呼ばれ、古くからの宿場町でした。橋詰には船着き場があって水陸交通の要所として賑わい、とくに人通りの多かった道頓堀への曲り角にあたる南詰の西側には幕府の高札場(こうさつば:現在の官報掲示板)が設けられていました。当時は、橋長約40m、幅員約7mの木橋だったとか。明治から数回の改修工事を経たのち、昭和44年(1969)の地下鉄建設に伴って架け換えられ、現在に至ります。橋詰には旧橋の親柱が残されています。また、日本橋界隈は明治時代、古書店街として賑わっていましたが、戦後に入って自作のラジオ向けのパーツや工具などを扱う店が現れたことをきっかけに電気街として発展し、現在の「でんでんタウン」に至っています。

《中央区魅力発信コンテンツ》
音声ガイドやAR動画がお楽しみいただけます。下記の”中央区魅力発信コンテンツ”をご覧ください。

相合橋筋商店街

大阪府大阪市

相合橋筋商店街のイメージ

【GPSスポット】商店街中央付近

《中央区魅力発信コンテンツ》
音声ガイドやAR動画がお楽しみいただけます。下記の”中央区魅力発信コンテンツ”をご覧ください。

竹林寺跡

大阪府大阪市

竹林寺跡のイメージ

【GPSスポット】道頓堀商店会内

道頓堀の名は、私財を投げうって川を開削した安井(成安)道頓の名前に由来します。堀が出来た後、道頓堀の南側に芝居小屋が集められ、長らく日本の芝居の本場として栄えました。芝居に大勢の人が集まることで、食事を提供する店も繁盛し、町や道筋一帯が賑わいました。

巨大な立体看板に代表されるエネルギッシュな街は、世界的にも有名な観光スポットとなっています。

《中央区魅力発信コンテンツ》
音声ガイドやAR動画がお楽しみいただけます。下記の”中央区魅力発信コンテンツ”をご覧ください。

なんば千日前・センター街界隈

大阪府大阪市

なんば千日前・センター街界隈のイメージ

【GPSスポット】ビックカメラ南東角

風格のある瓦屋根のエントランスをくぐれば、マスコットキャラクター「みにゃみん」がお出迎え。大阪のええもん、うまいもんをナビゲート。大阪にしかない名物ラーメンやたこ焼き、めぐりが楽しめます。

《中央区魅力発信コンテンツ》
音声ガイドやAR動画がお楽しみいただけます。下記の”中央区魅力発信コンテンツ”をご覧ください。

黒門市場

大阪府大阪市

黒門市場のイメージ

【GPSスポット】商店街天上の巨大伊勢エビ飾り付近

「食いだおれ大阪の台所」として知られる、大阪の美食の中心地。この地域のアーケードには、実物大のタコやフグの模型が飾られています。高級な鮮魚はもちろんのこと、珍しい野菜やフルーツも多数揃っています。最近では、夜になると屋台になるお店も登場しています。

《中央区魅力発信コンテンツ》
音声ガイドやAR動画がお楽しみいただけます。下記の”中央区魅力発信コンテンツ”をご覧ください。

高島屋東館

大阪府大阪市

高島屋東館のイメージ

【GPSスポット】高島屋東館エントランス付近

高島屋史料館が所在する高島屋東別館は、昭和のはじめに松坂屋大阪店として建築され、地域と共に時を刻んできた歴史的な建築物です。設計は鈴木禎次(1870~1941)。建物全体はヨーロッパ歴史様式にアール・デコ調の装飾デザインが取り入れられ、特に堺筋に沿って続く11連アーチのアーケードや所どころに施されたアカンサスの葉をモチーフにしたテラコッタの装飾、内部のエレベーターや階段まわりの細やかな装飾など、建築的に価値のある見どころが随所に残っています。

《中央区魅力発信コンテンツ》
音声ガイドやAR動画がお楽しみいただけます。下記の”中央区魅力発信コンテンツ”をご覧ください。

千日前道具屋筋

大阪府大阪市

千日前道具屋筋のイメージ

【GPSスポット】商店街北詰め

喰いだおれの大阪を縁のしたで支えるプロ御用達の専門街。あらゆる厨房機器に食器、のれんや看板、食品サンプルなどの専門店がひしめいています。大阪名物・タコ焼き器やお好み焼きのコテなどをお土産に選ぶ観光客も多く訪れます。

《中央区魅力発信コンテンツ》
音声ガイドやAR動画がお楽しみいただけます。下記の”中央区魅力発信コンテンツ”をご覧ください。

なんば駅前広場 GOAL

大阪府大阪市

なんば駅前広場 GOALのイメージ

【GPSスポット】高島屋大阪店

《中央区魅力発信コンテンツ》
音声ガイドやAR動画がお楽しみいただけます。下記の”中央区魅力発信コンテンツ”をご覧ください。