聖徳太子巡礼の道 02 四天王寺

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聖徳太子巡礼の道 02 四天王寺のイメージ

聖徳太子創建の四天王寺とゆかりの地を訪ねるコース
四天王寺は推古天皇元年(593)、聖徳太子の発願によって建設が始められたわが国最古の官寺で、6 2 0年代に工事が完了したとみられます。四天王寺はこれまで何度も災害に遭いましたが、そのたびに復興を遂げ、現在の建物は建設当初の姿を念頭に1963年に再建されました。太子ゆかりの伝説を伝える周辺の地とあわせて太子の息吹が感じられます。

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四天王寺

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四天王寺のイメージ

四天王寺は物部守屋と蘇我馬子の崇仏戦争のなかで蘇我氏側の形勢が悪くなった時、戦いに勝利したあかつきには四天王のため寺院を建立しようと太子が発願したことから創建されました。現在の四天王像は金堂で本尊の救世観音菩薩像を囲むように配置されていますが、当初は国の安寧を祈願するため、海の彼方の外国を意識し西向きに並んでいました。中心伽藍は主要建物が一直線に並ぶ、四天王寺式と呼ばれる古代寺院の典型的な配置です。上町台地上の四天王寺は海上からもよく見えたことでしょう。太子を祀る聖霊院(太子殿)の一角には戦いに敗れた物部守屋を祀る守屋祠があり、亀井堂の亀形石は飛鳥の酒船石遺跡にある亀形石と酷似しており注目されます。※スタンプは、五重塔付近で獲得できます。

真光院

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四天王寺の支院。かつて聖徳太子は四天王寺の周囲に六万体におよぶ石地蔵を造ったとされ、ここの地名も六万体と呼ばれます。その地蔵の一部といわれるものが院内にあります。

勝鬘院(愛染堂)

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四天王寺建立当初の四箇院のひとつ施薬院があった場所といわれます。愛染さんの名前で親しまれ、境内には1597年銘の多宝塔が建ちます。近くの愛染坂は天王寺7坂のひとつ。

逢坂

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四天王寺の西門から西へ進むと上町台地の西斜面にある坂です。諸説ありますが、聖徳太子と物部守屋が互いに信じる法を比べ合わせた「合法四会」にちなむともいわれています。