【全国版】生誕120年記念「小津めぐり」デジタルスタンプラリーです!
小津安二郎ゆかりの各地のスタンプラリーで「スポット1」のスタンプを獲得すると、全国版スタンプラリーでもスタンプを同時獲得。思い出を記録に残すために、全国版スタンプラリーを活用しましょう!
さらに全国版スタンプラリーで3地域のスタンプを獲得された方には、松竹より豪華商品をプレゼント!
企画の詳細は下記HPにてご確認ください。
https://www.cinemaclassics.jp/news/3251/
【小津安二郎ゆかりの地スタンプラリー】(順次追加予定)
松阪:https://spottour.jp/rd/shochiku/55297/
江東:https://spottour.jp/rd/shochiku/52537/
※各ゆかりの地スタンプラリーに参加される前に、当スタンプラリーへのご参加をお願いいたします。
※当スタンプラリー単独でのご参加はできません。各ゆかりの地スタンプラリーと共にご参加ください。
※スポットは各ゆかりの地のスタンプラリー開催に合わせて順次追加されます。各ゆかりの地のスタンプラリーに3地域以上ご参加されますと、当スタンプラリー特典の豪華賞品応募ページリンクが表示され、応募が可能となります。
※各ゆかりの地のスタンプラリーが3地域に達した時点で、当スタンプラリー内で豪華賞品の詳細を発表いたします。
ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「95994」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。
【松阪】湊町通り(長井本家跡)
三重県松阪市
明治36年(1903)東京深川で生まれた小津安二郎は9歳の時、父の故郷である飯南郡神戸村(現・松阪市)に移住し、多感な青春時代を過ごしました。松阪には少年・安二郎が家族、友人たちと訪れた寺院や、お店が今でも残っているほか、当時の図書館の2階は現在、小津安二郎松阪記念館となっており、直筆の手紙や映画に没頭する様子がうかがえる日記などを展示しています。
※スタンプは「ローレルコート松阪」付近で獲得できます。
【江東】小津安二郎紹介展示コーナー
東京都江東区
日本が誇る映画監督、小津安二郎は、明治36(1903)年、東京都江東区深川で生まれました。地元の小学校に入学し、9歳までを過ごします。その後、松阪市、飯高町での生活を経て、大正12(1923)年、再び深川に転居。同年に松竹キネマ蒲田撮影所に入社し、映画監督への第一歩を踏み出したのもここ深川でした。小津作品にしばしば見られる街の風景や登場人物には、住み慣れた江東区の土地柄が大きな関りと影響力を与えています。生誕地に近い古石場文化センターには、小津安二郎紹介展示コーナーがあり、ゆかりの品などを展示しています。
【横浜】神奈川近代文学館
神奈川県横浜市
小津安二郎は戦前から神奈川県内各地を撮影地とすることが多く、横浜・山手も数々の作品にゆかりの深いエリアです。ロケ地となった名所のほか、女優・原節子や原作を手がけた文学者にゆかりのスポットがあり、神奈川近代文学館では特別展「生誕120年 没後60年 小津安二郎展」を開催。作品をめぐる小津の足跡をたどりながら、異国情緒あふれるモダンな開港都市の歴史をお楽しみください。
※「生誕120年 没後60年 小津安二郎展」は2023年5月28日まで開催中。