町屋駅

台東区

※本ツアーは終了しました。

町屋駅のイメージ

下町というと浅草・上野が思い浮かびがちですが、荒川区の町屋周辺も昔ながらの下町風情が色濃く残るエリアです。
そんな荒川・町屋エリアを、お散歩してみませんか?
まずは、昔ながらの大衆食堂「ときわ」にて、美味しい定食ランチで腹ごしらえ。
腹ごなしには、リバーサイドの開放感抜群の親水テラスをのんびり歩き、次のスポット「素盞雄(すさのお)神社」で願い事を祈願して、パワースポット「瑞光石(ずいこうせき)」に。思わぬ幸運が訪れるかも?!
しっかりお参りしたら、美味しいB級グルメ「コロッケパン」を頬張りながら、地域の史跡を散歩しましょう。
「日本最初の近代的毛織物工場跡の煉瓦塀」を眺め、見学もできる「三河島水再生センターの歴史建造物」(要予約)を横目に眺めつつ、水処理施設の上とは思えない「荒川自然公園」で、豊かな自然に癒やされてみては。
ここまで来たら町屋駅は目と鼻の先。締めくくりには、駅前の気取らない居酒屋さんで一杯、というのも“おつ”ですね。
魅力あるエリア「荒川・町屋」をグルっと散歩してみてはいかがでしょうか?

※本ツアーは、Spotを自由な順番で巡ることができます。

▼東京メトロクラウドガイド2020(ツアーの企画者)
かすみ

【プロフィール】
荒川区で育って30数年。荒川・町屋のいいところを”もっともっと”皆さんに知ってもらいたいと思い、この企画に参加しました。パワースポットや素敵な自然、B級グルメなど町屋とその周辺エリアの魅力に少しでも気づいたもらえたら嬉しいです!

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「29370」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

出口「2」

東京都荒川区

出口「2」のイメージ

※スタンプは駅出口の周辺に近づくと獲得できます(map画面のピンの位置は中心地点を表します)。

食事処 ときわ

東京都荒川区

食事処 ときわ のイメージ

昔ながらの大衆食堂。お刺身から揚げ物までバラエティ豊富に取り揃えている。
豊富な種類から選べるおかずのみの注文でもOKなので、少食な方でも気軽に食事ができる地元の食堂です。
個人的には日替わり定食とお刺身がおすすめです!

親水テラス

東京都荒川区

親水テラスのイメージ

隅田川沿いにある、親水エリア。ここ一帯は昔、直立の堤防がそびえ立つだけで寂しいエリアでしたが、この親水テラスができてから、開放感のある自然も豊かなこの場所が、地元民の憩いの場になっています。

素盞雄(すさのお)神社

東京都荒川区

素盞雄(すさのお)神社のイメージ

素盞雄(すさのお)大神の別名を「牛頭天王(こずてんのう)」ということから、素盞雄(すさのお)神社の通称を「お天王さま」といいます。
境内には、地元民のパワースポットで通称「瑞光石(ずいこうせき)」と呼ばれている石があり、これは御祭神が御姿を現され、当社御創建の起源となった小塚の中の霊石です。
神社の近隣に架かる千住大橋架橋の際、この瑞光石の根が大川(現:隅田川)まで延びていたために橋脚が打ち込めなかったという伝承が紹介されています。
瑞光石(ずいこうせき)のある小高い塚は富士塚になっていて、富士参りの参詣者で賑わいをみせていたことがうかがわれます。

コッペパン 青木屋

東京都荒川区

コッペパン 青木屋のイメージ

これぞB級グルメ!
揚げたての大きくてなめらかなコロッケをふわふわコッペパンで挟んだ名物「コロッケパン」は必ず食べてほしい逸品です。
他にもメンチサンドやハムカツサンドなどさらにガッツリ系の惣菜パンもあるのでその日の体調(!)で選んでみるのもいいでしょう。

千住製絨所跡(日本羊毛工業発祥の地)

東京都荒川区

千住製絨所跡(日本羊毛工業発祥の地)のイメージ

千住製絨所(せんじゅせいじゅうしょ)は、かつて東京都荒川区南千住にあった官営の工場。明治新政府によって設立され、被服生地を製造していた。
1879年(明治12年)9月27日、東京・南千住にあった、ただ葦が茂り人家がぽつりとあるだけの広い荒地(現・荒川区南千住6丁目)に千住製絨所が完成、操業を開始した。
1945年(昭和20年)、敗戦により一切の操業を停止し、土地建物併せて足立区の民間企業・大和毛織に売却されたが、業績不振により1960年(昭和35年)に操業停止となり閉鎖、製絨所は80余年の歴史に幕を閉じた。

三河島水再生センター・荒川自然公園

東京都荒川区

三河島水再生センター・荒川自然公園のイメージ

三河島水再生センターは、日本で最初の近代的な水再生センターです。敷地内は緑が豊かで、春には旧三河島汚水処分場喞筒場(ポンプじょう)施設の赤レンガと桜が美しい景観を作り出します。処理区域は、荒川・台東区の全部、文京・豊島区の大部分、千代田・新宿・北区の一部で、面積は3,936ヘクタールです。
荒川自然公園は、三河島水再生センターの水処理施設の上部空間を荒川区の公園として開放しています。北側、南側あわせて約61,100平方メートルあるこの公園は、新東京百景にも選ばれています。
また、野球場、テニスコートのほか児童遊園コーナーや交通園などもあります。

【東京都下水道局HPより引用】

出口「2」

東京都荒川区

出口「2」のイメージ

※本スタンプの獲得は、他Spotのスタンプを2つ以上獲得している必要があります。

※スタンプは駅出口の周辺に近づくと獲得できます(map画面のピンの位置は中心地点を表します)。