【まちの視点の百貨店】高円寺高架下スタンプラリー

東京都

※本ツアーは終了しました。

【まちの視点の百貨店】高円寺高架下スタンプラリーのイメージ

高円寺高架下を、さまざまな「視点」で歩く、ウォーキングツアーです。

かっこいい壁や、きれいな壁。
誰かが落とした手袋や、誰かがそこにいた気配。
スキマから生える植物に、ロボットみたいな車止め。

これまで通り過ぎていたものでも、じっくり観察してみたり、ちょっと見方を変えると、実はとってもおもしろい。
ちょっと視点を変えて歩いてみると、まちはとたんに、謎と魅力あふれる宝箱に大変身!

「視点」をゲットして、いつもの道を100倍楽しもう!

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「82256」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

大きなクマの足跡が!(見立ての視点)

東京都杉並区

大きなクマの足跡が!(見立ての視点)のイメージ

地面に大きなクマの足跡が隠れています!キョロキョロ見回して、探してみましょう。

パンクな街灯(街角DIYの視点)

東京都杉並区

パンクな街灯(街角DIYの視点)のイメージ

上を見てみましょう。街灯がパンクミュージシャンのように、チクチク尖っています。鳥よけのための工夫です。

誰かの足跡(誰かがいた跡の視点)

東京都杉並区

誰かの足跡(誰かがいた跡の視点)のイメージ

手すりの足元に、誰かが踏んだ足跡が!かつてここにいた人の気配を感じると、時間をさかのぼって過去にアクセスできます。

自然が生み出した苔の壁(アート壁の視点)

東京都杉並区

自然が生み出した苔の壁(アート壁の視点)のイメージ

自転車置き場の奥に広がる、見事な苔の壁!近づいてじっくり見てみると、ミクロな世界が広がっています。自然がつくりだしたアート壁を味わいましょう。

かつて手袋が落ちていた場所(片手袋の視点)

東京都杉並区

かつて手袋が落ちていた場所(片手袋の視点)のイメージ

この場所には少し前に、片方だけの手袋=片手袋が落ちていました。寒くなる12月は、片手袋の発生シーズン。手袋をつけ外しする場所で、つい落としがちです。見つけた片手袋から、人のいとなみを感じてみましょう。

四角いロボットフェイス(顔の視点)

東京都杉並区

四角いロボットフェイス(顔の視点)のイメージ

地中からちらりと頭を出すロボット発見!駐車場の車止めの2つ並んだ反射材が、まるで目みたいです。

柱にボールの跡(誰かがいた跡の視点)

東京都杉並区

柱にボールの跡(誰かがいた跡の視点)のイメージ

白い柱をよく見ると、無数のボールの跡が付いています。誰かがボールを当てて練習していたのかな?ここにいた人の気配を感じてみましょう。

スキマから顔を出す植物(はみだす緑の視点)

東京都杉並区

スキマから顔を出す植物(はみだす緑の視点)のイメージ

スキマやはじっこに目を向けてみると、ちょっとした場所から植物が生えています。植物は、まちなかの空間をうまく活用して生きています。

植物のふりした妖怪(見立ての視点)

東京都杉並区

植物のふりした妖怪(見立ての視点)のイメージ

フェンスの中の、立ち枯れた植物。なんだか集まってひそひそ話をするオバケたちみたいです。

自動販売機の木(はみだす緑の視点)

東京都杉並区

自動販売機の木(はみだす緑の視点)のイメージ

自動販売機を包み込むように、木がにょきにょきっと生えています。鳥や風で運ばれた種が、こうやってまちのスキマにたどり着き、大きく成長することがあります。(追伸:撮影後、この木は伐採されてしまいました。はみだす緑は、様々な事情であっさりとなくなってしまう、一期一会の光景でもあります。)