JR東日本前橋駅 駅からサイクリングスタンプラリー

群馬県

※本ツアーは終了しました。

JR東日本前橋駅 駅からサイクリングスタンプラリーのイメージ

2021年11月1日(月)から前橋駅で「駅からサイクリング」がスタートします。前橋市には「まえばしシェアサイクルcogbe(コグベ)」という電動アシスト付きのシェアサイクルがあり、時間やルートに縛られない自由自在な旅が実現します。また、スタートキャンペーンとしてデジタル周遊スタンプラリーを実施いたします。
ぜひこの機会に列車とシェアサイクルを組み合わせた新しい旅のスタイルをお楽しみください。

11箇所あるスタンプ対象の観光スポットの中から5箇所のスタンプを集めると先着で景品がもらえます。

【景品】
①cogbeオリジナルクリアファイル
 ころとんオリジナルクリアファイル
 ※先着500名さま限定
②NewDaysミニ前橋1号店で使えるクーポン券
 ※お一人さまにつき1枚

【引き換え方法】
①SpotTourアプリ画面(スタンプ5個以上) 
②スタンプ対象の観光スポットのいずれかを背景にし
 たcogbeの写真1枚
③前橋駅で配布しているアンケートの記入

上記3つを前橋駅の改札口にて駅員にご提示ください。
※列車の運行状況等で引き換えにお時間がかかる場合がございます。

令和3年4月1日より、群馬県では自転車ヘルメット着用が努力義務となりました。
ヘルメット(大人用・子供用)はJR前橋駅西側駐輪場ポート等にて、無料でご用意しておりますのでご利用ください。

まえばしシェアサイクルcogbe(コグベ)の詳細はこちら
「https://interstreet.jp/maebashi-cogbe/」

cogbe(コグベ)の利用方法はこちら
「https://interstreet.jp/maebashi-cogbe/riyou/」

※cogbeの実施主体は前橋市です。
※新型コロナウイルス感染症予防へのご協力をお願いします。
※サービスの内容は予告なく変更または中止となる場合があります。あらかじめご了承ください。
※道路交通法を遵守し、ルール・マナーを守ってご参加ください。
※スマートフォンを使用しながら自転車を運転することは、道路交通法で禁止されています。
※ご参加中の事故においては、一切の責任を負えませんので予めご了承ください。

【主催】東日本旅客鉄道株式会社高崎支社
【企画】東日本旅客鉄道株式会社高崎支社前橋駅
【協力】前橋市・(公財)前橋観光コンベンション協会

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「43721」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

JR前橋駅

群馬県前橋市

JR前橋駅のイメージ

JR両毛線にある県庁所在地の駅です。

JR前橋駅では下記のポートが便利です。
・JR前橋駅
・JR前橋駅西側駐輪場(現金精算機有)※推奨
令和3年4月1日より、群馬県では自転車ヘルメット着用が努力義務となりました。
ヘルメット(大人用・子供用)はJR前橋駅西側駐輪場ポート等にて、無料でご用意しておりますのでご利用ください。

前橋こども公園

群馬県前橋市

前橋こども公園のイメージ

前橋こども公園は、中央部を佐久間川が南北に流れ、アートビオトープや広い芝生広場を有する市民の憩いの場です。芝生広場を取り巻くように周囲に植えられた林の中には「文学の小道」があり、萩原朔太郎、萩原恭次郎、平井晩村、高橋元吉、山村暮鳥、関口雨亭等、郷土を代表する文学者の碑が建ち、大人でも散策を楽しめる公園となっています。東側のエリアには、本物の自動車のようなエンジン式ゴーカートを体験できるゾーンがあります。西側のエリアには自然を利用した遊びが体験できる冒険遊びゾーンなどがあり、休日は子供連れで賑わいます。

十六本堰

群馬県前橋市

十六本堰のイメージ

十六本堰(じゅうろっぽんぜき)は、広瀬川から端気川(はけがわ)を分水する広瀬川水系最大の分水堰です。
十六本堰の名は16本の杭(杭幅半間)で造られたことから由来しており、前橋市の市街地に位置し、前橋市・伊勢崎市・玉村町の田園1,900haをうるおしています。現在の堰は、平成12年3月に完成しました。
レンガ調で風情のある趣ながら、最新鋭の機能を備えており、水量の監視・遠隔操作も行え防災面においても重要な施設となっています。

桃井橋

群馬県前橋市

桃井橋のイメージ

上毛電気鉄道の始発駅、中央前橋駅を出発した電車が最初に通過する踏切がある橋で、広瀬川と電車とのコラボ写真が撮れることで知られています。中央前橋駅に停車する電車を狙う電車ファンに人気のスポットとなっています。昭和10年3月に完成しました。

太陽の鐘

群馬県前橋市

太陽の鐘のイメージ

岡本太郎氏による幻の作品
世界的芸術家である岡本太郎氏による作品「太陽の鐘」は、静岡県内のレジャー施設に1999年まで設置されていましたが、同施設が閉園したあとは長らく世間からの注目を浴びることのない幻の作品となっていました。
2018年に官民連携事業により、市民の新たな活動(芽吹き)のシンボルとして、前橋市中心部を流れる広瀬川河畔に移設されました。約20年間人の目に触れることなかった幻の岡本太郎作品が、現在は前橋の地で、新たなシンボルとして親しまれています。
※鐘は指定されたイベント時以外つくことはできませんが、いつでもさわることができます。
※広瀬川周辺では現在、魅力的な都市空間の創造と、中心市街地における賑わいの創出を目的として、河畔緑地の再整備に取り組んでいます。河川沿いには工事中の箇所があり迂回が必要な場合もございます。お出かけの際は注意してご通行ください。

萩原朔太郎記念館

群馬県前橋市

萩原朔太郎記念館のイメージ

広瀬川河畔にたたずむ朔太郎の生家跡
萩原朔太郎の生家の一部を移築復元したものを記念館として公開しています。当初の場所から何回かの移転がありましたが、2017年4月に敷島公園から前橋文学館向かいの広瀬川河畔緑地に移ることになり、朔太郎が過ごした「まちなか」エリアに帰ってきました。
【休業日】毎週水曜日(祝日の場合は開館。翌平日が休館となります。)、年末年始(12月29日~1月3日)

※広瀬川周辺では現在、魅力的な都市空間の創造と、中心市街地における賑わいの創出を目的として、河畔緑地の再整備に取り組んでいます。河川沿いには工事中の箇所があり迂回が必要な場合もございます。お出かけの際は注意してご通行ください。

交水堰

群馬県前橋市

交水堰のイメージ

前橋市の中心部を貫く広瀬川を代表する景観の一つで、勢いのよい流れが迫力です。川の水しぶきと、ごうごうと流れる音に夏場でも涼しさを感じるので、広瀬川散策の休憩場所ともなっています。前橋で製糸業が発展した明治時代には水車の動力や工業用水に利用されており、「糸のまち」前橋を偲ぶスポットです。
※広瀬川周辺では現在、魅力的な都市空間の創造と、中心市街地における賑わいの創出を目的として、河畔緑地の再整備に取り組んでいます。河川沿いには工事中の箇所があり迂回が必要な場合もございます。お出かけの際は注意してご通行ください。

厩橋

群馬県前橋市

厩橋のイメージ

品格のあるたたずまいの広瀬川を代表する橋で、厩橋という名は前橋の旧地名を残したものです。国道17号に架かっており、橋の下は地下道で人と自転車が通り抜けられるようになっています。上流側にある照明灯は、前橋藩で設立した日本最初の洋式機械製糸場の跡を伝えるために昭和36年に作られたもの。吊り下げてあるのは前橋産地独特の形をした提糸と生糸の取り枠であり、この地が生糸で栄え、市の発展の礎になったことを後世に伝えています。

臨江閣

群馬県前橋市

臨江閣のイメージ

明治時代のレトロな雰囲気を残す群馬県の迎賓・貴賓館
臨江閣は近代和風の木造建築で、全体は本館・別館・茶室から成る、国指定の重要文化財。
本館は明治17年9月、当時の群馬県令・楫取素彦(かとり もとひこ)や市内の有志らの協力と募金により迎賓館として建てられました。 別館は明治43年一府十四県連合共進会の貴賓館として建てられた書院風建築です。茶室は、1884(明治17)年、素彦が、県庁職員とお金を出し合って建設したと伝えられます。
【休業日】毎週月曜日(祝日の場合は開館。翌平日が休館となります。)年末年始(12月29日~1月3日)

※新型コロナウイルス感染状況により休館等になる場合がありますので、事前に前橋市ホームページでご確認をお願いします。

白井屋ホテル

群馬県前橋市

白井屋ホテルのイメージ

前橋の話題のアートデスティネーション「白井屋ホテル」では、空間ごとに異なったアートが楽しめる客室のほかに、メインダイニング、オールデイダイニング、フレッシュフルーツのタルト専門店、ベーカリー、ブルーボトルコーヒーなど、多様な食を体験できます。

メインダイニング「ザ・レストラン」では、「世界のベストレストラン50」で第39位に輝く、ミシュラン二つ星「フロリレージュ」のオーナーシェフ川手寛康氏が監修し、シェフの片山ひろが地元の生産者によるこだわりの素材を使った創作フランス料理の上州キュイジーヌをご提供します。

オールデイダイニング「ザ・ラウンジ」では、定番洋食の既成概念にとらわれず、召し上がる方に納得の味と驚きのプレゼンテーションをお楽しみいただきます。4層にわたる大胆な吹き抜けの空間には、金沢21世紀美術館のスイミングプールで知られる、アルゼンチンのレアンドロ・エルリッヒによるパイプのアート作品や、スタインウェイのピアノを設置。あふれんばかりの緑に囲まれた「まちのリビング」として、食事やスイーツをリラックスした環境で召し上がれます。

フレッシュフルーツのタルト専門店「ザ・パティスリー」では、アシェットデセール(その場でつくる盛り皿デザート)で知られるパティシエの延命寺美也氏の監修のもと、旬のフルーツをたっぷりあしらったタルト各種と焼き菓子を販売しています。人気テレビ番組で紹介されるなど、その美しさ、贅沢な素材使い、そして甘さ控えめな味わいで、贈答用、そしてご自分へのご褒美としてお買い求めいただいています。
※11月1日(月)から10日(水)までメンテナンス工事のため、臨時休業。

「ザ・ベーカリー」は、東京東日本橋で圧倒的な人気を誇る「BEAVER BREAD」の割田健一氏が監修する、日々の食卓を彩るまちなかのパン屋として、2021年11月初旬、オープン予定。パン職人が心をこめて、日々バゲットから菓子パンまでさまざまなパンを店舗内の窯で焼いて、みなさまのおいでをお待ちしています。

「ブルーボトルコーヒー 白井屋カフェ」は、コミュニティを大切にしながらそのまちの発展に寄与してきたブルーボトルコーヒーによる地方都市出店第一号です。美味しさを徹底的に追求した自社焙煎のコーヒーをバリスタが一杯ずつ丁寧に淹れてくれます。

建築を愉しみアートを愛で、地元食材をふんだにつかった食を堪能する、インスピレーションに満ちた宿泊が体験できる白井屋ホテルは、かつて絹産業でイノベーションを興し日本近代化の先駆けとなった前橋において、300 年以上もの歴史を誇っていた白井屋旅館が幕を閉じたその跡地に、暮らす人と訪れる人が集い、交流する「まちのリビングルーム」のような、新たなアートと食文化の発信の場として2020年12月に完成したホテルであり、敷地内には複数の商業施設が軒を並べています。設計は日本を代表する建築家、藤本壮介。「前橋のまちなかを活性化したい」その思いに国内外のクリエイターが集結し作り上げられました。

店舗の営業時間、定休日など、詳しい情報は白井屋ホテルのホームページをご覧ください。

アーツ前橋

群馬県前橋市

アーツ前橋のイメージ

「創造的であること」、「みんなで共有すること」、「対話的であること」をコンセプトに、前橋市のまちなかに立地する近現代美術を中心とした美術館。白いパンチングメタルの外装が目印。
展覧会やイベント、ワークショップ、各種公演事業、教育普及事業などを行うほか、アート関連の図書閲覧、コーヒーショップのROBSON COFFEE(ロブソンコーヒー)、ミュージアムショップmina(ミーナ)などの利用も可能です。館内/外に長期設置の作品があるのも魅力です。
【休業日】毎週水曜日

※新型コロナウイルス感染状況により休館等になる場合がありますので、事前に前橋市ホームページでご確認をお願いします。