神戸港から出港したブラジル移民船の物語をひも解く歴史散策

兵庫県

※本ツアーは終了しました。

神戸港から出港したブラジル移民船の物語をひも解く歴史散策のイメージ

港町として知られる神戸。外国人たちが移り住んだ異人館のイメージが強いかもしれませんが、実はブラジルへ移住した日本人が、ここ神戸港から海を渡っていたということをご存知でしょうか? 教科書では、さくっと通り過ぎる近代史をほんの少し学びながら、そして、港町をゆーっくり歩いてみましょう。

<特典について>
設定された数のスポットをめぐるとコースクリアとなり、特典応募フォームが出現!
必要事項を記入して送信すると豪華景品の当たる抽選への申込が完了します。

<コースクリア条件>
獲得スタンプ6個

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「65578」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

シティー・ループバス停「北野異人館」

兵庫県神戸市

シティー・ループバス停「北野異人館」のイメージ

海を見下ろす高台で、異国の文化と歴史を体験出来る街-北野異人館街-
かつて、故国を離れた外国人たちが、海の見える高台に邸宅を構え、故郷に想いをはせたことから誕生した街です。今も残る異国情緒をたずねてみてください

海外移住と文化の交流センター

兵庫県神戸市

海外移住と文化の交流センターのイメージ

1928年に開設された神戸移住センター(当時の名称:国立移民収容所)は、1971年に閉鎖されるまで、日本における海外移住の基地として、南米を中心に多くの移住者を海外に送り出しました。 旧移住センターを再整備して2009年にオープンした「海外移住と文化の交流センター」では多文化共生の拠点施設として幅広く利用されています。

元町駅交番

兵庫県神戸市

元町駅交番のイメージ

2002年に老朽化した交番を、ブラジルの教会をイメージしたというデザインに一新。鉄筋2階建ての建物は上から見ると八角形で、屋根や壁は暖色系の赤や黄色で彩られており、屋根の上には、ステンドグラスをはめ込んだ小さな塔屋も。青や黄色のガラスは、神戸から世界へ渡った移住者が見たであろう「海の輝き」を表現しています。

神戸移民船舶記念碑

兵庫県神戸市

神戸移民船舶記念碑のイメージ

この記念碑は、いままさに希望に落え、世界に旅立とうとする海外移住者の家族像です。子供が指さす彼方は移住する国。移住者は大きな夢を抱き、一抹の不安も感じながら、「青い鳥」を追って未だ見ぬ大地を目指し、移民船で勇躍出発しました。移住者は、多大の苦難を乗り越え、移住した国に根を下ろし、日本の国際化の先陣として、日本との架け橋となり移住先の国と日本のために大きな貢献を果たしました。

BE KOBEモニュメント

兵庫県神戸市

BE KOBEモニュメントのイメージ

「BE KOBE」という言葉は、阪神・淡路大震災から20年をきっかけに生まれた「神戸の魅力は人である」という思いを集約したシビックプライド・メッセージ。「BE KOBE」には、新しいことに挑もうとする人や気持ちを愛する、そんな神戸を誇りに思う気持ちが込められています。

神戸ポートタワー

兵庫県神戸市

神戸ポートタワーのイメージ

神戸のランドマーク神戸ポートタワー。 鼓型の美しい外観は世界最初の独特のパイプ構造で「鉄塔の美女」と呼ばれ、神戸港の代表的な景観の一部として特別な存在感を放っています。
※2021年9月27日より2023年夏頃までリニューアル工事のため休館

神戸海洋博物館

兵庫県神戸市

神戸海洋博物館のイメージ

大海原を駈ける帆船の帆と波をイメージした白いスペースフレームの大屋根が特徴的な「神戸海洋博物館」は「海から港から神戸が始まり、未来に船出する。」をコンセプトに「神戸開港120年記念事業」としてオープン。船の仕組みやクルーズ客船の魅力、港の施設や役割、古の時より時代とともに移り変わる港と街の様子を、航海計器や船具の「実物」や「ジオラマ模型」「映像」「グラフィック」などでわかりやすく紹介しています。

神戸船の旅 コンチェルト

兵庫県神戸市

神戸船の旅 コンチェルトのイメージ

ティークルーズでは、明石海峡大橋までぐるり一周クルージング。神戸空港、造船所、淡路島などの名所を船上から見ることができ、風景を臨める大きな窓、アンティークな家具や絵画のある船内でいつもと違う贅沢な午後をお楽しみいただけます。コンチェルトでは、毎日生演奏をお届け。ミュージシャンの生演奏に耳を傾けながら、日常から離れ、優雅な午後をお過ごしください。