巡るねごろデジタルスタンプラリー

和歌山県

※本ツアーは終了しました。

巡るねごろデジタルスタンプラリーのイメージ

デジタル観光ツアーアプリ「Spot Tour」上に、「巡るねごろ」をご用意
「巡るねごろ」を選んでスマホのGPSを利用してスポット巡り、所定のスタンプを集めると達成賞として
「ねごろステッカー」を、さらに抽選で5名の方に「地域特産品」詰め合わせをプレゼントします。
参加方法
【STEP1】アプリ「Spot Tour」をダウンロード
当キャンペーンは、デジタル観光アプリSpot Tour内で実施します。
【STEP2】アプリ内で「巡るねごろ」をコース検索
画面右上の検索コマンドで「巡るねごろ」を検索、タイトルバナーにキャンペーンのロゴの表記のあるコースが対象です。
【STEP3】コース内のスポットを巡ってスタンプをGET!
対象のコースに参加し、指定のスポットを巡ってスタンプを集めてください
【STEP4】特典応募フォームに入力して応募完了
所定の数のスポットを巡ると特典フォームが出現します。
必要事項を記入して送信すると抽選申し込みが完了します。

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「19296」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

道の駅ねごろ歴史の丘

和歌山県岩出市

道の駅ねごろ歴史の丘のイメージ

根来の文化や歴史をわかりやすく解説しているねごろ歴史資料館をはじめ、紀州の地酒、梅干し、金山寺味噌、根来塗等、和歌山県のおみやげを豊富に取り揃え販売している物販店舗や飲食店もあり、散策おわりの休憩にもおすすめです。
敷地内の飲食店シトラスハウスでは地元の食材を使ったお食事やカフェメニューも豊富に取り揃えています。

根來寺大門(重文)

和歌山県岩出市

根來寺大門(重文)のイメージ

根來寺大門は、総本山根來寺の総玄関です。
根來寺境内は広大で、北方は葛城(紀泉)山系、南は前山(通称)、東は大門を東へ約2㌔の菩提峠、西は大門を結界とする約2㌔四方です(根來寺伽藍古絵図)。
この根來寺境内は、仏界すなわち聖域とされ、大門に仏法を守護する阿・吽形2躯の仁王像が祀られた。大門は大規模な二重門で、和歌山県内では金剛峯寺大門と根來寺大門の二棟しかない。令和元年(2019年)9月30日重要文化財に指定されました。

岩出市民俗資料館

和歌山県岩出市

岩出市民俗資料館のイメージ

「岩出市の風土と暮らしの移り変わり」をテーマにして、地域の歴史を伝える資料を中心に常設展示を行っています。ふるさと岩出の歴史、民俗文化の発信拠点であり、常設展示の他、企画展、文化協会の作品展示事業、歴史学習・講座、伝統工芸事業(根来塗講座)などを行っている。
開館時間:9時~17時 休館日:火曜日(祝日の場合は除く) 入館料:無料

根來寺不動堂(重文)

和歌山県岩出市

根來寺不動堂(重文)のイメージ

根來寺不動堂は、珍しい八角形の建造物。県下では護刻院六角堂・粉河寺六角堂があるが、
根來寺不動堂は規模が大きい。堂内、厨子内には本尊不動明王坐像(1月・8月28日開扉)を安置。右脇に降三世明王・軍茶利明王、左脇に牛に乗った大威徳明王・金色夜叉明王の五大明王像を祀る。本尊不動尊は、京都東寺西院に現存する空海自刻の尊像を、覚鑁が鳥羽院のもとで復刻を許され、根來寺へ伝来した由緒がある。また覚鑁を法難の危機から救ったことで、きりもみ不動・身代わり不動の篤い信仰が今も盛んです。
令和元年(2019年)9月30日重要文化財に指定されました。

根來寺大塔(国宝)・大伝法堂(重文)

和歌山県岩出市

根來寺大塔(国宝)・大伝法堂(重文)のイメージ

根來寺大塔(国宝)
高さ37メートル、中世につくられた日本最大の木造国宝大塔です。
丸柱十二本がつくる円形の内陣は日本唯一で、円陣に沿って障子や連子窓も丸みをつける根来大工の巧みな技術がみられる。密教では大塔を毘盧遮那法界体性塔(びるしゃなほっかいたいしょうとう)と呼び、大塔が真言密教の教主・大日如来の姿を表している。この教えは、弘法大師空海(1095~1143)が中国唐から伝来した曼荼羅に拠る。
根來寺大塔は、興教大師覚鑁(1095~1143)が創建した高野山大伝法院大塔をそのままのかたちで根來寺で再建し、天文十六年(1547)頃に完成。曼荼羅のかたちをリアルに建造物に具現していることで昭和27年(1952年)国宝に指定されました。

大伝法堂(重文)
根來寺は紀ノ川下流域、大阪府境和泉(いずみ)山脈の南麓に所在する新義真言宗の総本山寺院です。13世紀末に当地に教学の拠点が置かれ、16世紀半ばに大寺院に発展した。
天正(てんしょう)13年(1585年)に羽柴秀吉の紀州攻めで伽藍(がらん)の大半を焼失した後、近世に復興が進められた。大伝法堂は中世の威容の再現を志向して再建され、広壮な内部空間を持つ。堂内天井の植物文様は、本尊像を荘厳する仏花で、江戸時代再建時に描かれた。令和元年(2019年)重要文化財に指定されました。
入山時間:9時10分~16時30分 入山料:大人(中学生以上)500円 小人 無料

旧和歌山県議会議事堂(一乗閣)(重文)

和歌山県岩出市

旧和歌山県議会議事堂(一乗閣)(重文)のイメージ

本建造物は明治31年(1898年)に和歌山市1番丁に和歌山県議会議事堂として建築され、昭和13年(1938年)まで使用されました。その後移築を繰り返し平成25年(2013年)まで根來寺境内で「一乗閣」として集会等に活用されてきました。平成25年より文化財として保存するために現在の場所に移築を開始し、平成28年(2016年)一般公開に至りました。木造和風意匠の県議会議事堂としては日本最古であり、平成29年(2017年)重要文化財に指定されました。
開館時間:9時~17時 休館日:毎週火曜日(祝日の場合は除く) 入館料:無料

ねごろ歴史資料館

和歌山県岩出市

ねごろ歴史資料館のイメージ

根來寺の埋蔵文化財出土品などを展示しているほか、映像により、史跡根來寺を紹介し現在と最盛期の根來寺を対比的に見せるガイダンス施設です。岩出・根来の文化と歴史をわかりやすく展示しています。根來寺遺跡展示施設も隣接、この地を訪れた人々に中世の根來寺の姿を伝えるべく、根來寺の遺跡を展示する施設です。展示施設では、発掘された半地下式倉庫を型取りし、リアルに再現した高精度レプリカを展示しています。
開館時間:9時~17時 休館日:毎週火曜日(祝日の場合は除く) 入館料:無料