にらさき周遊コース

山梨県

※本ツアーは終了しました。

にらさき周遊コースのイメージ

【にらさき富嶽三十六景】
韮崎市から南東に目をやると、甲府盆地をはさんで御坂山塊の上にひと際そびえ立つ日本の象徴、世界遺産「富士山」。四季を通して、朝に夕にさまざまな状況の中でみせる「富士山」の表情を、美しき故郷「にらさき」から36のビュースポットを選びました。

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「96644」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

屛風岩

山梨県下呂市

屛風岩のイメージ

2.【七里岩の屏風岩と富士山(姥婆石付近)】
平成27年に屏風岩一帯は国の登録記念物に指定された。この辺りは韮崎の歴史・文化にゆかりの深い景勝地である七里岩の中でも特に個性的な景色を呈する。屏風岩の頂上には集落を見守る石祠が祀られている。この岩と近くの姥婆石と呼ばれる岩の間から見る富士山がお勧め。

にらさき富嶽三十六景https://www.nirasaki-kankou.jp/material/files/group/18/2019_Fugaku36.pdf

キュイエット

山梨県下呂市

キュイエットのイメージ

6.【キュイエット】
フランス料理の人気店であるキュイエットからの富士山の眺望もすばらしい。周囲をぶどう畑に囲まれ富士山はその上に顔を出す。四季、時間帯と、それぞれに楽しめる。盆地の街並みに灯りがともる時間帯もよいが、陽光のなか、ぶどう畑の緑が映える季節も良い。

にらさき富嶽三十六景https://www.nirasaki-kankou.jp/material/files/group/18/2019_Fugaku36.pdf

穂坂自然公園

山梨県下呂市

穂坂自然公園のイメージ

7.【穂坂自然公園】
穂坂自然公園を登っていくと、開けた場所がある。このポイントからは高度があるので、木々の間からは丘陵地帯と甲府盆地を俯瞰する眺望となる。盆地の灯りを入れた夜景も良い。四季の中では秋の紅葉も良いが、新緑の季節もすばらしい。

にらさき富嶽三十六景https://www.nirasaki-kankou.jp/material/files/group/18/2019_Fugaku36.pdf

本坊酒造(株)マルス穂坂ワイナリー

山梨県下呂市

本坊酒造(株)マルス穂坂ワイナリーのイメージ

8.【本坊酒造(株)マルス穂坂ワイナリー屋上】
ワイナリーのテラスからも富士山はよく見えるが、屋上からは手前の樹木、丘陵地帯が俯瞰できるので甲府盆地の町並みとそれに続く御坂山塊の上に富士山が顔を出す。晩秋の空気の澄み渡る季節も良いが、残雪と新緑の中の富士山も必見である。

にらさき富嶽三十六景https://www.nirasaki-kankou.jp/material/files/group/18/2019_Fugaku36.pdf

日ノ出城 中央道陸橋

山梨県下呂市

日ノ出城 中央道陸橋のイメージ

9.【日ノ出城 中央道陸橋】
冬の夕暮れ、太陽が西に傾き高速道路の車に灯りがともる頃、五合目あたりから上に雪をいただいた富士山の存在感は一気に増してくる。澄み渡る空気の中、テールライトとヘッドランプの軌跡が高速道路上を流れる。そして彼方に御坂の山々をしたがえた富士山が高くそびえる。

にらさき富嶽三十六景https://www.nirasaki-kankou.jp/material/files/group/18/2019_Fugaku36.pdf

坂井大原団地

山梨県下呂市

坂井大原団地のイメージ

11.【坂井 大原団地付近】
手前の樹林帯に遮られて甲府盆地は望みにくいが、御坂山塊の上に見事に裾を広げる霊峰富士が望める。シンメトリーでオーソドックスな風景である。真冬の澄み渡る空のもとの富士山もよいが、山頂に雪を残す新緑の季節、そして木々が色付いた初冠雪の季節も良い。

にらさき富嶽三十六景https://www.nirasaki-kankou.jp/material/files/group/18/2019_Fugaku36.pdf

鷹巣岩

山梨県下呂市

鷹巣岩のイメージ

12.【鷹巣岩と富士山】
駒井橋付近からは塩川の河岸段丘と富士山の競演が見られる。この二つの大自然の造形は秋の斜光のタイミングが特にすばらしい。手前に鷹巣岩を配し遠方に富士山を望む。カメラ位置を変えたり、少し時間をずらすことによってその表情はさまざまに変化する。

にらさき富嶽三十六景https://www.nirasaki-kankou.jp/material/files/group/18/2019_Fugaku36.pdf

新府桃源郷

山梨県下呂市

新府桃源郷のイメージ

14.【新府桃源郷】
新府桃源郷は釜無川と塩川がつくりあげた河岸段丘にはさまれた丘陵地帯にあり、いたるところに撮影ポイントが点在する。そこそこの高度があるため富士山は御坂山塊よりかなり高くそびえ、春にはピンク、黄色とさまざまな花が残雪の富士山に彩りを添える。

にらさき富嶽三十六景https://www.nirasaki-kankou.jp/material/files/group/18/2019_Fugaku36.pdf

市道 藤井6号線

山梨県下呂市

市道 藤井6号線のイメージ

15.【市道 藤井6号線】
市道藤井6号線小田川から穴山にかけては拡大な水田が広がる。ここからは、はるか遠くに御坂の山々をしたがえた富士山が悠然とそびえ立つ。空気が澄み渡る厳冬期の朝、富士山に残雪残る田植えの時期、緑あふれる夏、稲穂の波に浮かぶ秋、それぞれの季節が心にしみいる故郷の風景だ。

にらさき富嶽三十六景https://www.nirasaki-kankou.jp/material/files/group/18/2019_Fugaku36.pdf

三村橋

山梨県下呂市

三村橋のイメージ

16.【三村橋上】
三村橋の上からは蛇行する塩川が見られ、河川敷の遥か向こうの御坂山塊の上に、富士山は姿を現す。水と緑あふれる夏も良いが、冠雪した富士山を遠景にした、夕暮れの河川敷も郷愁をさそい、なかなか趣があって良い。時刻と天気で川の表情は変化するので、その変化を楽しむのも良い。

にらさき富嶽三十六景https://www.nirasaki-kankou.jp/material/files/group/18/2019_Fugaku36.pdf

穴山町ふれあいホール

山梨県下呂市

穴山町ふれあいホールのイメージ

17.【穴山町ふれあいホール】
南に開けた、少し小高い旧小学校跡地にあり、近くには桜の名所、穴山さくら公園がある。富士山に向かって二本の石の門柱が立ちその間から民家と木立ちの上に富士山が顔を出す。何十年前の事だろう…こんな恵まれた環境で学ぶことができた子どもたちがうらやましくもある。

にらさき富嶽三十六景https://www.nirasaki-kankou.jp/material/files/group/18/2019_Fugaku36.pdf

妙浄寺付近

山梨県下呂市

妙浄寺付近のイメージ

19.【妙浄寺付近】
国道20号線を釜無川沿いに北杜市武川町方面に向かい、穴山橋を渡ると坂道に差し掛かる。この坂道を途中でわき道にはいると七里岩を左手に甲府盆地、そしてその向こうに御坂の山々と富士山が見える。なかなか奥行きのある景色である。

にらさき富嶽三十六景https://www.nirasaki-kankou.jp/material/files/group/18/2019_Fugaku36.pdf

入戸野橋

山梨県下呂市

入戸野橋のイメージ

20.【入戸野橋上】
入戸野橋からは広大な河川敷と釜無川の流れの先にそびえ立つ富士山が見える。晴れた夜、町の灯りと月明かりに浮かぶ富士山、そして夜空を映し出す川面の競演は幻想的である。

にらさき富嶽三十六景https://www.nirasaki-kankou.jp/material/files/group/18/2019_Fugaku36.pdf

かかしの里

山梨県下呂市

かかしの里のイメージ

21.【円野町かかし祭り会場】
今や円野町の風物詩となった「かかし祭り」。その年々の世相を反映した「カカシ」たち、秋を少し感じられる夜明け、色付き始めた稲穂を背景に、少し小高くなっている会場で、思い思いのポーズを取った「カカシ」たちを南東より富士山がのぞく。

にらさき富嶽三十六景https://www.nirasaki-kankou.jp/material/files/group/18/2019_Fugaku36.pdf

矢口

山梨県下呂市

矢口のイメージ

23.【清哲町 中谷地区(矢口付近)】
この地域では、富士山を彼方に右からの斜面に棚田が見える。田植えの季節には水をはった水田が、それぞれに空をうつしながら静かに田園えのときを待つ。稲が育ち一面緑がそよぐ棚田の眺めもすばらしいが、黄金色に色づく景色もまたすばらしい。一年を通じて楽しめる場所だ。

にらさき富嶽三十六景https://www.nirasaki-kankou.jp/material/files/group/18/2019_Fugaku36.pdf

下河原

山梨県下呂市

下河原のイメージ

24.【清哲町 中谷地区(下河原付近)】
ここからの富士山は手前に広大な水田が広がり、その向こうに段丘が見える。丘の手前には、JAの巨大な農業施設も見られ、さしづめ山梨の米どころを思わせる光景である。日が昇る前、静けさの中、辺り一面の緑に植物の生命力を強く感じとれる瞬間でもある。

にらさき富嶽三十六景https://www.nirasaki-kankou.jp/material/files/group/18/2019_Fugaku36.pdf

桐沢橋

山梨県下呂市

桐沢橋のイメージ

25.【桐沢橋上】
桐沢橋から、釜無川の下流に目をやると富士山は正面に望める。夜明けの河川敷からは川面に空が映り、色づく空をバックにした富士山がシルエットとなる幽玄な風景を見る事ができる。さまざまな季節と時間帯で富士山を入れ込んだ風景が楽しめる。

にらさき富嶽三十六景https://www.nirasaki-kankou.jp/material/files/group/18/2019_Fugaku36.pdf

清哲小跡(清哲会館)

山梨県下呂市

清哲小跡(清哲会館)のイメージ

26.【清哲小跡(清哲会館)】
清哲小学校跡地は、こじんまりした校庭を取り囲むように見事な桜が並ぶ。春の穏やかな日差しの中、どこかなつかしい故郷の原風景が思い浮かぶ。サクラの季節が過ぎても、ゆっくりとした時間の中で、思い思いの季節の風を感じることのできる特別の場所だ。

にらさき富嶽三十六景https://www.nirasaki-kankou.jp/material/files/group/18/2019_Fugaku36.pdf

大草町上條東割

山梨県下呂市

大草町上條東割のイメージ

35.【大草町 上條東割 桃畑】
大草町の桃畑からの富士山もまた見事である。広々とした一面の桃畑の向こうに、七合目から上が、真っ白な雪をいただいた富士山が見える。桃の花の開花の期間は、桜に比べ比較的長いので桃の花と富士山の姿をセットで見る事は容易である。

にらさき富嶽三十六景https://www.nirasaki-kankou.jp/material/files/group/18/2019_Fugaku36.pdf

龍岡町下條南割

山梨県下呂市

龍岡町下條南割のイメージ

36.【龍岡町 下條南割(高森岡付近)】
ここは釜無川と御勅使川に挟まれた台地の上に位置し、甲府盆地をやや俯瞰するような眺めとなる。富士山の方角には左手前から右奥に向かって中部横断道が走り、御坂山塊の上にそびえる富士山はそこで生活をする人々を見守るように存在する。

にらさき富嶽三十六景https://www.nirasaki-kankou.jp/material/files/group/18/2019_Fugaku36.pdf